福利厚生:
会社都合の転勤でなければ住宅補助は出ない。新卒で遠方勤務の場合は引っ越し費用のみ貰える。退職金は3年以上働いた場合、貰える。

オフィス環境:
視点によってバラバラではあるが、比較的駅に近い印象がある。技術が在籍している事業所は倉庫の関係上、駅から遠いところもある。

勤務時間・休日休暇:
自分の部署は非常に休み等融通が利きます。そうでない部署も多数あります。そもそも休日数が少ないのですが今年から改善されます。休みの取り易さや残業時間は配属される部署によって大幅に異なりますのでなんとも言えない部分があります。多分自分の所属が社内で一番融通が利いているとおもいます。残業は少なくするように大号令がかかっています。問題は所属長がその意味を理解しているかどうかといことですね。

多様な働き方支援:
リモートワークは出来ます。副業は産業用太陽光発電所を所有している社員（自社から購入）が多数いるのでそれをとがめられる事はありません。他の副業はわかりません。

企業カルチャー・社風:
トップダウンの体育会系気質

組織体制・コミュニケーション:
部署によってかなり違います
私の所属する部署は上が下に雑用や面倒ごとを押し付ける部署です

ダイバーシティ・多様性:
男性7:女性3
日本、韓国の社員が在籍してます

女性の働きやすさ:
営業所の女性スタッフは基本的には1〜2人程度。営業職の女性は全営業所をみて、数人程度。打診はされたことがあるので、部署によっては今後増えるかもしれない。
生理休暇等はないが、事務で現状維持で構わないと考えるのであれば働きやすいのではないか。1人事務のところは急な休みは取りづらいところはある。制服支給あり。

働きがいを感じるポイント:
製品の完成。お客様からのありがとうのお言葉。

この仕事が向いていると思う人:
コツコツとした作業が好きな方。天井裏・床下での作業のできる方。
点検業務のできる方。お客様と会話ができて提案・即回答ができる方。
住宅改修の経験ある方。電気工事の資格のある方。

入社時の期待と入社後のギャップ:
新卒の営業職で入社したが、最初の半年間は工事をさせられる。そのことを入社前にしっかり伝えておくべきだと思う。研修中でもそのことを知らされず、配属されて初めて知ることになるので、なぜ自分が半年間も工事をさせられているのかわからなくなる。

事業の強み:
エネルギー事業はこれから成長の可能性を感じられますが、主軸事業は低迷が予測されます

事業の弱み:
社員の定着率が低い
顧客の高齢化
新規顧客の獲得が困難

事業展望:
エネルギー事業の成長は可能性があります

給与制度:
賞与などは、寸志しかでていないが営業職は歩合が大きい為、賞与の分を歩合でカバーすることができる。ただし技術職、事務職は歩合が無い為、役職がつかないことには給料的には低い方だと思う

評価制度:
完全実力主義。年齢などは関係なく成績が良いものが上に上がっていく。昇進、昇格の基準は明確にされておらず、上司の判断になる。