福利厚生:
交通費は出ますがその他手当、福利厚生などのサービス、退職金等はありません。

オフィス環境:
オフィスは比較的狭く、机も小さい事務机です。会議室はありますが、休憩室などはありません。

勤務時間・休日休暇:
管理者は送迎をしなけらばならず、そうすると時間外が２時間ほどあるが、送迎職員を雇用できるので管理者しだいである。

多様な働き方支援:
介護を主体とする事業なので、施設に出勤して現場での業務が基本となる。

企業カルチャー・社風:
センター長補佐、副センター長、センター長、エリアマネジャー。と左から管理職がおり、サポート体制は万全である。管理職は介護経験がない方がほとんどだが、介護現場に出ることはなく、営業が主な業務となるため経験がなくても問題ない。管理職は入職時のみ介護現場で研修を積む。

組織体制・コミュニケーション:
定期的な会議があり、本社が東京にあるがリモートでの会議を通して意思疎通を図っており活発である。エリアマネージャーも話しかけやすく、懇切丁寧に仕事内容などを説明してくれる。

女性の働きやすさ:
女性も活躍しており、業績トップの施設管理者は女性であることも多々ある。

成長・キャリア開発:
特にない。

働きがい:
経営トップの指示に如何に従うかで、人事も含めすべてが決まるので、その点に慣れれば居心地は良いのではないかと思う。社員同士のコミュニケーションは活発なので、その点については協調して仕事を行えることは働きがいが少しはあるのではないかと思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
面接時の応募した新規事業内容の説明が守秘義務を理由に、細かく説明されず判断に迷った。入社して、詳しく事業の説明を受けたが、収益性に乏しく、早々に行き詰まる事が解り非常に混乱した。結局、行き詰まり、退職者や部署異動などで混乱していた。

事業の強み:
チャレンジ精神と意欲

事業の弱み:
競合がいない分野を狙うため、ビジネスの難易度が上がり越えられない。

事業展望:
早くこの迷走から脱却しないと、ビジネスチャンスを逃してしまいます

給与制度：
介護業界では、その業務に係る資格取得が第一であり、昇給、各種手当は、それに基づき支払われる。賞与は本部の施設・個人評価によるものだが、年2回必ず支給されている。管理職（施設長）は施設の売り上げ等の運営状況で決定され、その評価は公正であると思う。

評価制度：
年功序列は存在しない。昇進・昇格については、介護業務に必要な資格取得が必須であるが、そのサポートとしてキャリアアップ制度があり、資格取得に必要な受講料への補助があるため職員のやる気次第で昇進していく。又、施設長などの管理職は、渉外活動能力・施設職員掌握能力・施設運営能力等を本部が公正に評価し、昇進・昇格をしていく。