福利厚生:
住宅手当は最高で家賃の75%を会社が負担してくれる。
転勤する場所によって住宅手当には大きく差が出る場合もある、

オフィス環境:
店舗勤務の場合、アルバイトと休憩室や事務所を共有するため場合によっては自分の仕事が中々進まない事もある。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は一般社員は14時から24時半までとなっていて23時までに退店するようになっている。

休暇日数は107日
勤務する店舗によるが、比較的自分の取りたい休みの日を指定することができる。

多様な働き方支援:
リモートワークはエリアマネージャークラスになればある場合もある。

半休制度があるため体調不良やどうしても用事がある場合に活用できる。

企業カルチャー・社風:
20代は店長を目指してやる気の多い社員が多いが、30を過ぎるとポストが詰まり辞めていく社員が多い。40以降の社員はエリア長の仕事もあるが、店舗の人員が常に少なく、マネージャー業として専任して職務に当たっている人はほぼいない。なので店長＋マネージャー業として役割が増える為、本部よりも負担が多い。

組織体制・コミュニケーション:
店舗による。本部と店舗の距離がどこも遠い為、本部もそこまで店舗観察は無いので、電話でのコミュニケーションがほとんど。マニュアルはしっかり守り、売り上げはしっかり取っていれば問題無い。

ダイバーシティ・多様性:
大手の為、この辺は寛容。海外の人材も積極的に採用しているが、裏を返せば人員不足とも捉えられる。

女性の働きやすさ:
性別関係なく働いているが、仕事柄女性は長く在籍していない。（アルバイトは除く）

仕事の裁量権:
管理職ですがあまり自分が発する言葉に重さはありません。親会社が大きいので昔ながらの縦社会の会社です。
FCビジネスですのでそちらの兼ね合いもあると思いますが、フットワーク自体は重いと思います。ですが大手企業同士の安定も少なからずあると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
研修の際、上司が教えてくれるのかと思っていましたが、アルバイトの方々に教えてもらったこと。
寝る時間など考慮してシフトを組んでくれると思ってましたが、退社時間が深夜1時、出勤時間朝の9時の時もあった。

事業の強み:
出向会社なので、資金次第で新しい挑戦が出来る。

事業の弱み:
フランチャイズ展開がメインの為、直営店とのギャップに困惑することがある。あと、全ては青山商事本体の意向か全てなので、経営陣次第かと思う。

事業展望:
あまり感じない。

給与制度:
給与は親会社である青山商事にそって決定され、家賃補助などがあるため比較的お金には余裕が20代はあります。しかし給与の上がり幅で言えば多くは無いため30代40代になれば周りの会社員よりは給与は安くなります。賞与はあまり多くはなく、社員2人店舗と4人店舗では明らかに仕事量では差が生まれますが賞与等は数字などでしか見られない。

評価制度:
昇進は店舗社員の数、転勤により多少差がありますが比較的早く上がれる。