福利厚生:
女性がほぼ100％の会社なので、女性の悩みにすごく理解があります。
産休は他の会社に比べ1ヶ月早く取ることが可能です。
通勤手当も全額保証されます。

オフィス環境:
立地は駅ビルの中にある店舗であったりはとてもアクセスがいいですが、地元のイオンモールなどに入っている店舗だと、アクセスが悪いことがほとんどです。

勤務時間・休日休暇:
販売業なので土日祝は必ず出勤
平日の休み希望も通りやすさは配属店舗の人員による
残業等もあまり予算が高くない店舗や、人員が足りている店舗であればあまりしなくてすむが、足りない場合には毎日残業がある
ただ、アパレルにしては珍しく、一年に一回1週間連休(人員が足りない場合は3連休、4連休へ変更の可能性あり)、半期に一回3連休(1年に2回)がとれるシステムがある。

多様な働き方支援:
時短勤務制度はあるが、正直時短社員が増えすぎて回っていない。
店舗責任者やサブまで時短社員で構成されている店舗があり、回っていない。

企業カルチャー・社風:
店舗の店責や統括の方によります。

組織体制・コミュニケーション:
店舗の店責や統括の方によります。

ダイバーシティ・多様性:
個性的な方はあまり居ないイメージで皆さんとてもお上品な方が多いです。

女性の働きやすさ:
女性にとっては働きやすいと思います。
産前産後休暇など、休暇制度はしっかりしているので安心です。

ですが、管理職は狭き門だと思います。
一般社員→店舗責任者になるにも、能力があっても空きがないからなれない人がいるのと、一般社員→サブに関しては、なるメリットがないためやりたがらない人が多く、みんなが昇格目指せる環境ではないです。

店舗責任者より上や、本社勤務に関しても誰かが退職しない限りほぼ募集もこないのでタイミング難しいと思います。

成長・キャリア開発:
社員、アルバイト関わらず入社時したらすぐに資料を見ながら先輩方と一緒に会社のことに関して学んでいきます。入社して会社の経営理念等を知ることは一員になった気持ちになりお仕事のモチベーションも上がります。工程制度がかなりしっかりしていて接客な基本的なことから一人一人に時間をかけて順番に進めていきます。なのでいきなり一人前の接客をしないといけない、レジをやれと言うわけではないです。社会人未経験の方や、学生さんにとっては基礎の基礎から学べるのでアパレル以外にも役立ててとても良い機会だと思います。アルバイトに関しては工程が進むごとにお給料にも反映してきます。ただ項目ごとにテスト（電話対応等）や上司によるジャッジで合格かが決まるので苦手な分野に関しては何度も繰り返しやってきたので悔しい思いをしましたがそれが今の自分自身にも繋がっていると感じます。

またコロナで無くなってしまい今はわかりませんが、アルバイトや社員登用や店長、副店長を目指してる方向けにも各地で研修がありました。ただ工程がしっかりとしすぎていて人員が少ない中、新人教育をするのが大変でした。繁忙店ではまともに時間が取れず一日が過ぎてしまう時もあったので伸びしろがある方には申し訳ない気持ちがありました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
あまり大きなギャップはなく働けた。ただ、キラキラしたアパレル店員を期待しているとギャップが大きい可能性がある。セール期は多くのパッキンを捌いたり、週一回の店舗のVMD変更などかなり体力を使う場面はある。また、店舗によってはロングで接客につくのが難しくお声かけのみになる場合もある。

事業の強み:
社長が変わってからはOMO施策など意欲的にeコマース等に力を入れており、sns研修も実施されている。

事業の弱み:
earthやMaisondeﾌﾙｰﾙの以外のブランド知名度が競合に比べて知られていない。

事業展望:
離職率が目立つ。
人員不足を常に感じたので良い人材を取り込む為にも

給与制度:
賞与については、基本的にブランド全体の売り上げ次第です。よければ上がるし、上手くいかなければ売上を上げていた店舗もそうでなかった店舗も一律です。
そうなる時は、必ず連絡きますのでその時の売上次第で大きく左右されます。

評価制度:
評価は店長次第で大きく左右されます。
よれば上がるし、気分で変えてしまう店長も多いです。
自分から言わなければ基本的に上に上がる事はありません。