福利厚生:
退職金は企業型DCがあり、会社が積み立ててくれます。また自分で半年後プラスで積み立てすることも可能です。

オフィス環境:
派遣先によります。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間・休日休暇
部署によって異なりますが、忙しい部署の場合は遅くまで残業する事が多々ある。
私のいる部署は比較的休日出勤がなく、逆に休日に出勤しないように平日遅くまで残業して業務をこなす人が多い。
残業の少ない部署であれば、逆に残業しないように言われるとこもある。
休暇は比較的に取りやすいとは思います。部署にもよりますが、有給使い切っている人も見かけます。忙しい場所では全然有給消化出来ていない人もいるので、場所によって差が大きいように感じました。

多様な働き方支援:
リモートワークは基本的にないですが、派遣で出ている人は派遣先によってあるところもある。

企業カルチャー・社風:
社風はよくわかりません。

組織体制・コミュニケーション:
組織がいきなり変わったり、それが通達されることがない
さらに社員がほぼ出向されているため社員の顔を知らないのがほとんどです

ダイバーシティ・多様性:
積極的に受け入れていると思います。障碍者は多く採用されているように見受けられる

女性の働きやすさ：技術分野・領域といった観点から女性の絶対数が少なく、女性が抱える問題についての理解もどこまで共有できているか微妙と思う。育休・産休は希望者は全員取得し職場復帰もしているが、法定通りの内容であり、それ以上の内容ではない。

成長・キャリア開発：・今までのやり方をそのまま踏襲するのではなく、より良い方法やノウハウの施行や吸収にとても貪欲な文化がある。このため、常に新しいことにチャレンジする風潮があり、これが仕事を通じての成長に繋がっていると考えられる。

雇用の安定性：人を育てる環境が整っていないため退職者も多く、特に有能な社員程退職する傾向にある。退職者の穴は新たに雇えば良い、と簡単に考える傾向が強く社員ファーストとはとても言えない。

給与制度:
昔はいろいろ手当もあったみたいですが、年々手当の種類が少なくなっていき、今では手当がほとんどない為、不満に思う人の声もよく聞きます。
資格を取った場合は手当ではなく一時金として貰える資格もあります。資格を取る為の教育等、サポートもしてくれます。

評価制度:
昇進・昇格の基準はある程度は決まっているが、結局は上司次第なので基準は曖昧になっている。そこはどこの会社も似たような感じかもしれないですが、昇進・昇格する為にはしっかり口に出してアピールして行った方が上がりやすいように感じた。