企業カルチャー・社風:
田舎バイキングを一番の売りにしています。お土産ものが置いてある売店や農家さんが出荷した新鮮な野菜を買える直売所のようなものも併設されており田舎であることを強く売り出しています。社風についてはないです。

成長・キャリア開発:
接客業なのでお客様の対応に慣れることはできると思います。基本雇用形態はパート・アルバイトなのでキャリア開発は厳しいと思います。

働きがい:
お客様に喜んでいただけたときは嬉しいですしやりがいを感じます。ホールスタッフはバイキングに来られたお客様と接する機会が多いのでご馳走様やありがとうと言われるとどんなに忙しくても頑張ろうと思えます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時はお料理を運ぶだけだと思っていましたが想像以上に業務内容は多くギャップだらけでした。慣れるまではナーバスになることも多かったです。慣れてさえしまえばやることはほぼ同じです。また繁忙期はこの地域の特産品である枝豆を求めてのお客様が多くバイキングに来られるので目が回るほど忙しくて皆さん10月は余裕がありません。10月はシフト交代や急なお休みは避けた方がいいです。

給与制度:
アルバイトでの雇用なので基本賞与・手当はありません。最低賃金が上がると昇給というか時給額が更新されます。手当になるのか分かりませんがコロナ禍真っ只中の際に何度かシフトに入っていた分の給与は出ました。

評価制度:
昇進・昇格は基本的にないと思います。部署は主に売店とバイキングの料理を作る厨房とそれらを給仕するホールスタッフの三箇所あります。リーダーが各部署に一人いる感じですがその人が仕事を辞めない限りはずっと同じ方が担当されています。田舎ですし少子化も進んでいるので若い人は学生のアルバイトさんが数人いるくらいです。厨房は年配のパートさんが多いので年功序列は強めかと思います。若くても30~40代の世代になります。一番多いのは50~70代の層かと思われます。仕事自体は実力主義ではなくその時その時で相談・判断してさっと動けるかが大事だと感じます。