福利厚生:
通勤手当はかなり安い計算で出されます。
退職金は、なしです。

オフィス環境:
建物自体も使い勝手が良いわけではなく普通の倉庫とオフィスは何台かのパソコンを共有です。
朝はパソコンの取り合い。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は8時から朝礼があり、17時に終業の規定になっています。年間通して課題があり、定時に帰る事はほとんどありません。
飲料業界は最盛期は夏で、その頃になると、まず、定時に帰る事はありません。
昔は、夜中まで働いて、次の日は普通に出勤とか、月の休みが2日しかない時もざらにありました。体力に自身のある人でないと続けるのは困難かと思います。また、常に人員不足なので、リーダーが常に現場をフォローしている状況で、バタバタしてる感じです。
ルートの特性もあり、走行距離が長いルートほど。運転時間が長くなるので、拘束時間も長くなります。また。お客様からのクレームやご指摘などの連絡を受けると、予定になかったことなので、その日のまわる予定も変わり、時間的にかなりロス時間になり、残業の要因になっています。安全運転と基本的なオペレーションをすることが時短をする事に繋がって、いきます。逆に言えば、自分次第で早く帰れます。休暇は週休二日制で、休みは希望を聞いてもらえるので、とりやすいです。ただ、常に人員不足の為、有休は取りにくいです。

多様な働き方支援:
現場の仕事なので、リモートワークはありません。
時短勤務も難しいです。
副業は禁止です。

企業カルチャー・社風:
新しい取組みに積極的に関われば評価される。

組織体制・コミュニケーション:
風通しは良い。居心地がイイから続けられている

ダイバーシティ・多様性:
外国籍の方や障害者の方も一緒に働いているので特に気にしたことはない

女性の働きやすさ:
女性は働きにくい職場であるといえる。
体力仕事なので、体力が一般男性並みにあるのなら仕事自体は問題なくやれるが、育休制度などは期待できないので、結婚して子供を作る気のある人にはお勧め出来ない。
子供が急に体調を崩しても、すんなりと仕事を休み事が出来ないのでその点は頭に入れておかないといけない。

働きがいを感じるポイント:
納品時にお店の方からパンや栄養ドリンクなどをもらって「いつもありがとう」「頑張って」と声をかけられたとき。
夏場の1日1日の荷物を運びきったとき。

この仕事が向いていると思う人:
特にこのような人というのはないが、向いていないと思うのは人と関わりたくない・話をしたくない人。
体を動かくすので学生時代に運動部に入っていた人とかが多いイメージがあると思うが自分がいる営業所は何も運動をしていない方が比率は高いので本当に人と会話ができない人はやめておいた方がよい。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時は特に期待は無かったが会社の雰囲気が凄く良く入ってからも仕事がやりやすく馴染みやすかった。
ただ夏場の仕事はかなり過酷な仕事身の危険を感じる程の内容になっていたのでそこは後悔していて毎年夏場になると辞めたくなる。

事業の強み:
コロナ禍でも安定した仕事があり潰れないなと感じた

事業の弱み:
天候に左右される

事業展望:
色々な取組みをしているので安定して働ける

給与制度:
昇給はほとんどなし。役職手当は出るみたいだが微々たるもの。賞与は年2回あるが基本給くらいの額しかない。成績を反映してほしいと少し前に懇願したがいまだ通らず。手当もないとは言わないがとても充実しているとは言えない。

評価制度:
評価制度は特にない。つまり何を見て評価しているのかよくわからない。強いて言えば残業が少ない人が評価されているイメージ。