オフィス環境：
夏場、社内の冷蔵庫には麦茶とスポーツドリンクのペットボトルが大量に冷やされており、外出時は誰もが自由に持って出られる。塩分飴やバランス栄養食など熱中症対策として会社が準備している。更衣室にシャワーがついているので屋外で汗をかいて帰ってきて汗を流すことができる。（営業部）

勤務時間・休日休暇：
無理強いされる残業はない。自分の抱える仕事量と勤務時間を自分で調整している。終業後に八尾や天王寺に出かけて映画を観たり、ショッピングを楽しむこともあり。休日は全くのオフで、休日出勤もない。業務上やむを得ずに休日出勤をした場合はしっかり振替休暇が取れる。（営業部）

多様な働き方支援：
部署によって時間など勤務形態が違うかもしれないが、早帰りは可能。月内で勤務時間を集計するので、極端にいえば1時間早帰りをしたのなら、当月中に1時間勤務時間を増やして調整をすればよい。また事前に申告しておけば副業も可能。（営業部）

組織体制・コミュニケーション：
勤務時間が違う従業員にも連絡漏れのないように社内メールを活用し、顧客データも情報共有できるようにとあらゆる情報をシステム化しています。月に１度以上のミーティングもあり、顔を合わせたときにスムーズに打ち合わせができます。

女性の働きやすさ：
自分の担当している現場に、どうしても体調が悪いときや人が足りないときに穴をうめてくれる女性（男性もいる）がいる。収集するビンや缶はそんなに重くない。体力がある女性なら大丈夫だと思うのでチャレンジしてほしい。社内に、事務担当の女性社員は2人いる。

成長・キャリア開発：
廃棄物という、日常的に排出されるものについて、業として携わることは、比較的少ないとは考えられるが、社会生活の中で必要不可欠な業であり、それに関する法律を学ぶこと、業務に関して必要な資格や、受講をすることは、どのような企業の中であっても、誰かがその責務を担当窓口としてを負っているので、いずれの会社においても通ずるものがあり、十分に成長できると考えられる。

事業の強み：
廃棄物に関しては、個人の家庭から排出される廃棄物や、会社や企業、団体から生ずる産業廃棄物など、生活や経済的活動を行う上で絶対に生ずるものである。会社の事業として、需要がなくなることは無い。そういう部分では、非常に強味であると言える。

給与制度：
仕事した分はきちんと支払われると思う。委託業務の担当者のなかでも担当するコースによってかかる時間が違うので、勤務時間の長さが違うと思う。自分の担当しているコースはやや長めで、時間外が自分の去年度の時間外より多め。業務部の中に夜間の業務担当の人もいて、また違うコースを走行していて、夜勤手当があるらしい。