福利厚生：以前は、年に１回の社員旅行や観劇会やボーリング大会など複数の行事がありましたが、年々縮小されて、現在では、年に１回のみ行事が行われています。保養所については、格安で利用できるようになっていますが、設備が老朽化しつつあります。

勤務時間・休日休暇：繁忙期は残業をすることがありますが、基本的には自分である程度業務を調整できるので、残業はほぼありません。ただ、業務に慣れるまでは効率よく仕事ができないので、残業が発生してしまう可能性はあると思います。

企業文化・社風・組織体制：総務部においては、各個人で完結している所があり、担当者が急に長期で休むことになった場合、代わりに出来る者が現在いない。その点においては、仕事をローテーション化し担当者が急に休む事になっても困らないようにすることの必要性があると思います。

教育・研修：責任者会議及び安全衛生委員会を実施していますが、毎回の内容がマンネリ化しているように思います。もう少し参加者の発言が出来るような場面を作る方が良いのではないかと思います。問題点や良い点などをもっと洗い出し参加者が有意義に思う会議になればと思います。

事業での社会貢献：ビルメンテナンス業は清掃・設備・警備・環境衛生とビルを管理するにあたり、なくてはならないならない業務だと思います。清掃に関しては、商業施設など多くの人が行き交う場所では必ずゴミ・ほこりなどで汚れてしまう、そのような場所を常に清掃することで気持ちよく使用していただくことができる。また、警備に関しても人々の安全を守る。設備ではビルの設備を正常に稼働させる。全体的に常に人々が過ごしやすい環境を保つ点では非常に社会に貢献している所だと思います。

給与水準：給与改定時(年一回)以外でも、貢献度などに応じて昇給はあること。しかし、社長の独断での決定が大半であり、明確な基準がない。
給与が上がると言う事自体は困ることはないが、何を評価されたのか不明な時がある。