福利厚生：
独身寮が特に充実しています。通勤時間はドアツードアで30分以内のところにあります。駅からも近く、ストレス無く通勤できます。セキュリティーもしっかりしており、女性の方でも安心です。また、寮の契約や保険料に関する費用はすべて会社が負担してくれます。

オフィス環境：
駅からも近く、周辺には飲食店、コンビニもたくさんあります。また、様々な分野の病院も充実しており、急な通院にも安心です。事務所内はオーソドックスな造りですが、執務スペースは適度にゆとりがあり、十数名がミーティングできる会議室もあります。

勤務時間・休日休暇:
土日祝休みで、休みはきっちり取れる。
勤務時間は7:30頃に出勤し、商談が無ければ18:00頃に退勤。
商談がある場合、家に着くのは22:00前になることもある。

多様な働き方支援:
無し。
入社前はリモートがあったみたいだが、今はもう行っていない。

企業カルチャー・社風:
結果が全て。
月々の結果が全店合わせて載せられる。
基本月1件ペース。

組織体制・コミュニケーション:
特に問題なし。
めちゃくちゃ明るいわけではないが、めちゃくちゃ暗いわけでも無い。

ダイバーシティ・多様性:
男性が多い職場。ただ、女性も働きやすい環境だとは思う。

女性の働きやすさ:
女性は優遇される傾向にあるので男性よりは働きやすいかも

成長・キャリア開発:
資格取得にかかる受験日は受かれば出してもらえる。一応資格手当もあるがあってないようなものだった。知識を身に付けられるというよりはメンタルが強くなる環境だったためここで働くことができた人はどこに行っても働けるだろうと感じる。

働きがい:
インセンティブが多い点。大変ハードな仕事だが、年収1000万円以上の人もざらにいた。知識、学歴などがなくてもやる気があれば大きく稼げる可能性がある点は素晴らしい。

入社時の期待と入社後のギャップ:
研修は必須の資格を取るだけのものだったのでビジネスマナーなどはほとんど学べないが、金融に理解がなくても丁寧に教えてもらえたので満足だった。
金融業界全てにおいてかもしれないが、知識を生かしてお客様に丁寧なアドバイスができると思っていたが相場の予想は個人で朝見た新聞などから決めたものであったため自分の予想に相当自信があるか、そういうものだと割り切れる人でないと厳しい。
ほとんどの営業社員が毎日テレアポをしており、一日中テレアポの日も少なくないため電話やクレームが苦手な人は注意。
体育会気質は思っていたよりも強い。
インセンティブが予想よりも多かった。

事業の強み:
証券営業にシフトしていこうとしているため、商品業界が廃れても生き残れる可能性を秘めている。

事業の弱み:
商品業界は年々小さくなっていて、これからも対面営業を続けられるかは心配である。

事業展望:
商品業界の規模縮小、規制によって厳しいと感じた。
しかし投資に興味を持つ若者は増えつつあるので若者を抑えられるようにオンラインに力を入れたり、証券取引ができるようになれば逆に成長できるかもしれない。
厳しいが可能性はあると予想。

給与制度：
定期昇給は年1回です。賞与は夏・冬の2回支給されますし、実績に応じた歩合給も充実しています。また、私は会社が契約している寮に住んでいますが、家賃の50パーセントを会社が負担してくれますので住宅手当は特に充実していると思います。基本給も他社に比べてもそん色ないレベルだと思います。

評価制度：
1年に1回、半年に1回等の定期的なものだけでなく、営業職は仕事の成果によって期間の途中でも昇級・昇格できる制度があります。自分の出した実績はしっかりと評価してもらえますので、年齢に関係なく昇級できます。