福利厚生:
年一回の社員旅行と部署によっては別枠でもう一回旅行に行きます
基本的な福利厚生もあり、退職金も出ます

オフィス環境:
本社ビルの築年数相当に至るとこにガタが来てます
雨漏りがあればその都度漏水箇所を探す事もありました
繁忙期にそんなことやってられませんが閑散期はちょっとした暇つぶしにはなりました

勤務時間・休日休暇:
会社指定の土曜出勤があります。職種にもよりますが土日祝休めます。
現場の都合で土曜日も電話は鳴りますが一応は休みをとれます。
有給に関しては取りやすいです。
タバコ休憩も多聞に取れましたが頻繁に行くと小言を言われます。

多様な働き方支援:
会社規定によれば申告が通った物に限り副業はできるそうですが申請した者はいません
担当職種によって定時帰りは可能ですが残業まみれの部署もあります。
業界全体の傾向ではありますがリモート化は遅れています。そもそもパソコン作業やリモート化に関する諸知識の遅れが目立ちます。

ダイバーシティ・多様性:
性別、人種、国籍、宗教、ワークスタイル、障害の有無など多様さを活かし、企業の競争力につなげる取り組みは行われてなかったです。ただ人事については多様性を生かす試みが行われたと思います。設計部は男性のみでしたが、非正規で女性の方が働かれていました。工場作業員はベトナム人が多数、工場に彼ら専用の寮もありました。ワークスタイルについてですが、設計の仕事内容が俗人的であるため、仕事を共有して片付けることで残業時間を減らす、という試みができず、非正規の方に一部の仕事をテレワークでまわすことが行われていました。また建築業である以上、現場の方との連絡を取りやすくするため、よほどの事情がない限り、基本８時に出勤する必要があり、この状況は今後も変わらないでしょう。
障害に関してですが、職場の人間から配慮はされます。ただし十分な設備がありません。

女性の働きやすさ:
うちの部署に女性は一人在籍、脳の病気を抱えていたため、残業がないなどの優遇がされている

働きがいを感じるポイント:
特にないです。大型物件や戸建ての設計にかかわるので、好きな人にとってはやりがいを感じるかもしれませんが、なれると納期や設計ミスを強く意識するようになり、やりがいを感じなくなっていきます。なので働き甲斐があるかといわれると微妙といわざるを得ません。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社直後に、ある先輩社員から「お疲れ様でした」と言われたが、それが全てを物語っていたと、後に気付いた。

事業の強み:
新築マンションの内装仕上げ業というニッチな事業を営んでいますので
日々の営業やこれまでの実績も相まって仕事が切れて倒産ということはないと思います。

事業の弱み:
実績ではなく経営陣の心情で事業展開している節があるのでもし倒産となれば
広げすぎた風呂敷を畳めないせいで...という具合になると思う

賞与:
賞与の支給制度ですがありませんでした。このことについては面接時に説明がありますので、後で話が違うということはないはずです。支給制度はないので基準などはなく、評価が賞与にかかわることもないです。

インセンティブ:
成果で給料が上がる制度はないです