福利厚生:
住宅手当はなくなります。3年かけて。
扶養手当も3年かけて終わります。
社員持ち株会はあります。
退職金は少ないようです。
世間での上場会社に比べればです。
通勤手当はでます。ただし通勤区間で一番安い料金で設定されています。

オフィス環境:
営業はフリーアドレス、管理は自席があります。在宅勤務のある営業部署は席が全員分ないため、在宅勤務ありです。企画は週１で在宅勤務は許可されているようです。

勤務時間・休日休暇:
有給に関しては比較的に取りやすい環境にあったと思う。私の場所は特に休みたい時も理由は聞いてこなかったので、事前に相談していればしっかり有給を取ることができる。当日に体調不良などで休みたい時も理由を話したら快く休ませてくれたので、とても感謝している。

多様な働き方支援:
リモートワークも個人の裁量で行うことができる部署や、チームで相談して平等にできるようにしていたところもあり部署によって異なるが、私が在籍していた時は比較的積極的に在宅はしていたと思う。zoomなどを使用して在宅の時もミーティングをし、コミュニケーションをとっていた。勤務時間に関しても、午前・午後休と時間で休みを取ることもできたので、通院であったり少し抜けたい時に便利だった。

企業カルチャー・社風:
本社では様々な分野に挑戦することを進めています
現場では挑戦する分野が少ないと思います

組織体制・コミュニケーション:
パートが多いので悪い雰囲気はないと思います
社員同士でも休憩中や業務終了後に談笑したりするので、話しやすいと思います

ダイバーシティ・多様性:
障碍者への雇用はあります

女性の働きやすさ:
結婚していて、パートナーがしっかり収入を持っているのであれば働きやすいと思いますが、
女性は男性に比べ給与アップも昇進もあまり望めないです。
女性管理職を徐々に増やしてきましたが、責任者としてではなく名ばかりの管理職みたいな形で、
やっていることは責任者並の内容でも給与は対して変わらずという感じです。
ゆるく、安定して最低限の給与で働きたいのであればこの会社で良いと思いますが、自身のキャリアアップやスキルアップをしたい方は長くは在籍しないです。

成長・キャリア開発:
研修はあまり多くない。

働きがい:
商品も多いので、基本的には営業として活躍するには時間がかかってしまうかもしれません。
ただ自分自身で商品をどのように、担当する取引先の売り場に並べられるかを考え行動する面白さはあるとおもいます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
社内処理がアナログなことが多すぎる。仕事の効率が上がらない上に、タスクが無駄に増えいくこと。

事業の強み:
衰退している紙事業のニッチな部分の製品で勝負している。他業者が撤退している業界なので、参入がしやすい。

事業の弱み:
デジタル化に遅れをとっている。

事業展望:
よりデジタル化を進めて、顧客に注文してもらいやすい仕組みづくり、リアル店舗案、空きスペース事業などで商品を身近に知ってもらうことが必要。

給与制度:
実力主義に変わりました
扶養手当、住宅手当はなくなります。
賞与は夏は毎回少ないです。通期で３ヶ月間が最近の傾向です。役職手当は今期より主任は減額です。課長以上が増えます。

評価制度:
年一回、昇進、昇格があります。
実力主義に今期より変わりました。
昇格テストはなくなり、普段の実務で昇格が決まるようになりました。