福利厚生：
自社制度有り。退職金、財形貯蓄＝社員持株会制度有り。
地元採用なので住宅補助はないが転勤者には補助制度がある模様。
総合職か一般職しかないため、大手のように多様な働き方を推進するためにも、地方職や時短職が
できてもいいのではと思っている。

オフィス環境：
基本  通勤は公共交通機関を使用することとなっているが都合により（申請により）自動車通勤が
可能である。その際は自分(実費)で駐車場を借りることとなるので、郊外事務所ならばまだいいが
立地によってはかなり高額になる。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間に関しては7時間30分と一般的な時間と比べて30分短いと思います。休暇の調整に関しても有給申請は通りやすいです。

多様な働き方支援:
リモートワークや時短勤務もしている方はいらっしゃいますが極々一部だと思います。また副業に関しては一切禁止とされています。

企業カルチャー・社風:
仕事自体は多いので挑戦する機会は多々あると思います。ただ商材が商材なだけになくなることはないのですが今後爆発的な発展もなさそうな業界ですので真新しいことに挑戦するというのは難しいと思います。

ダイバーシティ・多様性:
女性は基本的に事務のみです。国籍に関しては海外部がありますので日本の方以外も在籍しております。

女性の働きやすさ：
実際働きやすいかは判らない。部署によっては現場での力作業が伴う場合があるため、基本的に力作業がないポジションで働くことになると思います。差別はありません。圧倒的に女性社員が少ないこともあり、実際に働きやすいかは女性の働く方が増えてからしか判らない状態です。その点以外では、産休や育児休暇の実績が少ないため、出産と子育てを考えると、今後の取得率によって働きやすさは変わります。福利厚生の部分は変化途中なので、会社を受ける際に福利厚生の内容を1度確認して働きやすいかを判断されると良いと思います。

成長・キャリア開発：
20代であっても仕事はどんどん任される環境。
やる気がある人にとっては良い環境であるがそうで無い人には厳しいかもしれない。
教育は教育システムが不足しており基本的にはOJTにて覚えることが多く、経験や感覚に基づく部分がかなり多いため入社初期は覚えることが多いがそれを乗り越えれば仕事しやすくなる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
メーカー営業というよりは専門商社的な営業が多いです。またクレーム発生件数が多くその対応に時間が割かれます。

事業の強み:
既存事業については安定が見込めます。

事業の弱み:
競合他社では扱う製品を絞り地位を確立しておりますが、トーケミでは水処理に関わる製品全般を取り扱う為、どの分野でも2番手以下の地位です。

給与制度：
夏季と冬季に賞与があり、第1四半期に決算賞与があるので賞与は年3回あります。昇給は年1回あります。50歳を超えると給与が年俸制になります。結婚、出産などすると祝い金、手当などもあるます。給与面は悪くないと思います。

評価制度：
年功序列での昇進が多いように思われます。実力で昇進、昇格される方もおられます。実力主義が良い方は物足りないかもしれませんが、評価制度自体は悪くないと思われます。順に昇格していきたい方は合っていると思います。