福利厚生:
通勤手当は自分が入社したときは定期代全額出ていた。いつからかは分からないが今入社する人は通勤手当の上限が7500円になっているようである。車通勤の場合は自宅から直線距離で計算されるようだが駐車場が有料のため通勤手当があっても駐車場代のほうが高い。
退職金は会社からと退職金共済と両方から出る。

勤務時間・休日休暇:
日勤の場合は年間休日100日で仕事がなくても土曜日出勤がある。土曜日の出勤日は強制的に有給消化みたいになる。
人によっては有給が足りなり違う部署に無理やり応援に行かされることになる。
日勤の部署は基本的に有給は1年で使い切る事が可能。

多様な働き方支援:
リモートワークは不可。副業も認められていない。時短勤務は時短勤務をしてる人を見たことがないのでわからない。

ダイバーシティ・多様性：
元請業者が台湾企業であり、労働者にも様々な国籍や人種、宗教の方などがいらっしゃいます。
社内の掲示物は、英語・ポルトガル語・シンハラ語等、様々な言語で翻訳しており、全員が情報共有できるように工夫されています。
会議では、台湾国籍の方も参加するため、通訳者も参加しています。
多様な背景や考え方、価値観を持つ人材が集まっているので、新たな環境変化や課題に対しても素早く対応できていると思います。

女性の働きやすさ：
女性だからという区別はなく、男性女性どちらでも、働きやすいと思います。
私は最初はパート社員として入社しました。
入社当時は子供が小さかったため、仕事をセーブして短時間での勤務形態でした。
子供の体調不良や学校行事でのお休みは、皆さんに助けていただきながら働いています。
子供が成長し手がかからなくなったことを機に、フルタイムの正社員として採用していただきました。
子育てと仕事の両立は大変ですが、今まで助けていただいた分を今度はお返ししていきたいと考えています。

成長・キャリア開発:
現場で必要な資格は、全額会社負担で取得できます。

働きがい:
各職場、社員が目標をたて計画し実行したことに対し、的確なアドバイスを上司から受け修正しながら業務を進めています。それぞれがやりがいのある職場だと感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時に期待していた事については、求人に記載されていた内容で理解していたが、記載内容以上の待遇や、様々な面で内容を大きく上回る対応を示してもらい、働き方、待遇、その他においても手厚い対応で迎えてもらえました。

事業の強み：
ペットボトルのリサイクル事業の業務請負となります。限られた資源を再利用する循環機構が確立された事業になりますので非常に安定していると考えます。また事業を通じてサステナブルな社会の実現の一翼を担っております。

給与制度：
昇給は年一回実施され、賞与は年二回支給されます。昇給は評価や職位等級により弱冠の違いがあるとは思いますが期待通りの支給金額と思います。各種手当につきましては一般の会社並みではないかと感じます。リフト手当、交替手当、家族手当などがあります。

評価制度：
任用制度という評価制度があります。年一回のチャンスですが面接や小論文などによる試験があり、昇進・昇格することができます。給与アップと役職手当が付与されます。年功序列はあまり関係が無いような気がしますし実力のある方は昇進昇格していく仕組みが確立されていると思います。