福利厚生:
3年勤務後、共済の退職金に加入できる。
交通費は最短、IC料金で支給あり。

オフィス環境:
配属店舗による。バックヤードで問題なく広々と休憩できるところもあれば、掘立て小屋のようなバックヤードで人1人通れる幅しかないところもあった。
モール店舗で車通勤だと駐車場代などが掛かるので大変だと思う。

勤務時間・休日休暇:
店長になると人員不足の店舗はほぼ休みがなくなる
人がいる時は平日はしっかり休める
子供がいる女性で平日休みたい人は割と休み取りやすい。けど週末祝日、大型連休は全部仕事になる可能性は高い

多様な働き方支援:
リモートワークは不可。時短勤務は子どもが3歳になるまでは取れる。

企業カルチャー・社風：
トップダウンではなく自店で考えたプランが通りやすい。やる気次第でなんでもできるし挑戦できる。年齢は関係ない。
経営理念に「当社社員は、よく働き、よく遊びの精神の基、仕事を楽しむ」とありオンオフのメリハリがある。

組織体制・コミュニケーション：
社長とも気軽に話せる環境。珍しいと思う。社長が店長会議に出ることもある。
営業課、海外課、経理課、システム課、商品管理課、メディカル課、企画、販促課、人事総務課などがあり営業部を中心とした組織になっている。現場主義。

ダイバーシティ・多様性：
日本にも英語、日本語、中国語を話せる外国のスタッフが社員として店舗に在籍している。
北京に店舗があり、中国人の社員も在籍している。性別、国籍は関係ない。実力主義。
コンタクト業界で免税対応しているのは当社のみ。

女性の働きやすさ：
店長さんも殆どが女性で、スタッフも女性中心で働きやすい環境だと思います。年齢層はパートさん含めまちまちですが、相談事は内容によって年代別のスタッフにできることもあり、とても環境的に満足しています。また、店長さんは比較的若く、ベテランのパートさんスタッフがフォローすると言った点も、働きやすさを感じます。

働きがい：
コンタクトレンズは、商品を販売することで終わるのではなく、生活において非常に大事な要素である『視る』といった視生活を提供するという責任が伴う仕事だと思っています。眼の健康状態はもちろんですが、現状の使用状況をヒアリングした上で、今まで以上に、装用感・乾燥の軽減など満足度向上に繋げることのできる接客業の仕事です。商品の見た目だけでは、中々商品ごとの特徴が分かりにくい商品なので、お客様との対話次第で、お客様の満足度は大きく変わってきますが、そこに難しさもありますが、やりがいも感じます。
お客様から、店員さんから提案いただいたレンズを使いだして、より快適に使えて満足といった励みの言葉をいただいた時の充実感が忘れられません。

入社時の期待と入社後のギャップ:
店舗での販売業務がメインではあるが、社員は眼科でのコンタクトレンズの検査も覚えることになる。

提携している眼科へ行って教えてもらうことになるが、販売業務も一緒に覚える必要があるため最初は特に大変。
眼科は店舗と併設されていることが多いので、移動の手間だけは少ないかもしれない。

事業の強み:
コンタクトを眼科受診のもと店舗で買うことで安心と安全を提供。ということらしいが、全体的にコンタクトの価格が高い。お客様の待ち時間も長く、買いに来る手間もあるのにこの価格ならばネットの方が早く安く買えてしまう。他に何かアピールになるものがなければ、お客様は安心と安全より安さ楽さを選んでしまうのではないかと思った。店舗数や従業員数を見てみても、他の会社より少ないようですし、今後コンタクト業界が無くなることはないにしても、中央コンタクトが生き残れるとは思えなかった。

給与制度：
入社してから20年になるが昇給、ボーナスが出なかったことはない。昇給：年1回 賞与：年2回
キャリアップすれば給料も上がる。自身のやる気次第。まず店長に昇格すれば年収も100万近く上がる。・交通費（月5万円まで）・残業手当・家族手当・役職手当・業績手当・資格手当・特別手当・都市手当（東京、神奈川、愛知、大阪在住者に支給）

評価制度：
実力主義。何かしら人より長けている事があれば、それをアピールすることが大事だと思う。
地域限定職（転居を伴う転勤なし、通勤可能な店舗移動はある）
店舗での一通りの業務習得後、まずは店舗の教育担当として新人スタッフの指導。
その後、店長・副店長として販売及びシフトや売上等、店舗全体の管理業務。
・総合職（転勤あり）
店長・副店長、さらにはマネージャーとしてエリア内の売上管理、販売戦略の立案、店長教育を行う。本部管理部門でのキャリアステップアップもあります。