オフィス環境：
立地はとても良いと思います。最寄りの駅からも近く、周りの環境も良いです。飲食店も多く美味しいお店も多いので、ランチには困りません。社内にカフェ等の共有スペースはありませんが、近くに緑の多い公園もあるので、昼休憩に足を延ばし季節の花を楽しみながら、寛ぐこともできます。

勤務時間・休日休暇：
私の最もこの会社の嬉しい点として、ワークライフバランスの良さです。勤務時間は基本的に定時～１時間程の残業（繁忙期においても残業時間は２時間（１日）ほどです）で済み、休日出勤はほぼございません。その為、家庭の事情で休日に出席しなくてはならないイベントに関しても問題なく出席出来ます。あくまで自身のスケジューリング能力によってワークライフバランスが求められます。

組織体制・コミュニケーション：
社員同士のコミュニケーションは高い方だと考えております。仕事で悩んでいる社員がいますと、わからないこと、難しい問題にぶつかったとき、アドバイスを頂ける先輩、同じような問題をこなしたことがある同僚から解決の糸口を導いてくれることからコミュニケーションは日ごろからとれていると実感しています。自身も多くの方とコミュニケーションをとっています。

女性の働きやすさ：
男性だから女性だからといった業務の違いは全くなく、どの従業員も平等に仕事が割り振られています。男性にしかできない仕事はなく、女性にしかできない仕事もありません。お客様にも女性の方が多々いらっしゃるので、安心して業務に取り組むことができます。社員の半数は女性なので、女性にとっては働きやすい環境ではないでしょうか。

働きがい：
人事諸制度などを知ることによって世の中の仕組みや、いま求められていることなどをタイムリーに感じることができることに働きがいを感じます。常に何を求められているのかを考える力を養うことができるので、諸規定などを参考に考察し貢献したいと強く思う方にはおすすめだと思います。昨今の働き方改革などの影響もあり、常に新しいことにチャレンジできるかと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
まず入社時の期待していた点として、前職で労務経験はありましたが社労士事務所での業務を行うことは初めての経験であったため、どのような業務を行い、自身のキャリアアップにつながるかを想像しておりました。しかし、入社後で気づいた点として自分の経験不足や知識不足が露呈される結果につながる点もありました。その経験もあり、まずは正しい労基法の理解、各種書類の申請方法の確認を深めました。

事業展望：
数字だけ見ても顕著に成長していることを感じますが、この地域でも有数の規模を誇る社会保険労務士法人になると思います。

給与制度：
担当のクライアントがついて、給与や社会保険や労働保険、就業規則といったご依頼をこなしていき、クライアントからいただけます請求金額の一部が給与として反映されてきます。ですので厳しいことを申し上げますと、クライアントのご依頼をこなせないと担当から外れ、お給与は上がる見込みは、なかなかないので実力主義のお給与形態だと考えております。