オフィス環境：
東京オフィスに関して、オフィス全体がワンフロアで、仕切りもないため
コミュニケーションの取りやすい職場といえると思う。
個人に割り当てられている、作業スペースは広いため、大量の資料を保管しているスタッフ見受けられる。
8名以上でのミーティングが可能な、個室になった会議室があり、名古屋、東京間のミーティングも毎週行っている。
カフェ等の共有スペースはないが、社内据え置きコンビニ、ドリンク・お菓子等を設置している

勤務時間・休日休暇：
担当案件の都合によっては、お昼休みを決めった時間に取れなかったり、深夜残業や休日出勤になってしまうこともありますが、お昼休みは臨機応変にズラして取らせていただけますし、休日出勤は確実に別の日で休みをとる振休というシステムで対応していただけます。最初は上司の指導で、調整することになると思いますが、担当案件などができてくると自分でコントロールできるので、自由度は高いと思います。

多様な働き方支援：
自分は家庭の都合で、子どもお迎えなどで定時で必ず帰らないといけいないときが、月に何度かあります。その際はチームメンバーにあらかじめ相談して、協力していただき、帰れるように調整させていただいています。
また、コロナ渦になって以降は、時差出勤やリモートワークの要望にも臨機応変に対応していただける環境です。

組織体制・コミュニケーション：
東京オフィスは、20名ほどの組織のため、コミニュケーションは多いほうだと思う。
ワンフロアで仕切りもないため、コミュニケーションを取りやすい環境だと言える

チームごとにやり方は異なるが、朝礼・夕礼を毎日行うことで
メンバー間案件の進捗、ボリューム等を確認しあって案件を進行させている。

現在はLINE  WORKSを導入しているため、コミュニケーションの深度によって
直接のミーティング、LINE上でのやり取りを使い分けている

女性の働きやすさ:
女性だからなにかがあるということはない。意見も真っ当なことであれば受け入れられることが多い。

成長・キャリア開発:
様々なジャンルのデザインに関わることはできる。が、安値で引き受けて来ることが多いため、モチベーションを維持することが難しい

入社時の期待と入社後のギャップ:
動画やWEBの制作物もあると聞いていたが、ほぼ案件はなく、入社時に聞いていた業務とは違った。

会社の安定性：東京と名古屋での会社運営人同士の連携や意思の疎通がうまく行かないことが多く、東京では責任者が常駐していないこともあり会社としての方針が見えにくいです。また、現場間の声を聞いてもらえる機会も非常に少ないため、現実的ではない会社方針になっていることが多いように感じます。

評価制度：
昨年大きな変更があり、残業代をかかった時間に合わせて増やしていただけることになりました。その分、確実に売上を上げないといけないプレッシャーはあります。しかし、単純に額面での金額が上がり、やりがいにもつながっています。自分の成長にだいぶ時間はかかってしまっていますが、がんばっていれば評価される会社だと思います。