福利厚生:
福利厚生もしっかりしていて特に車の団体保険はかなり手厚く35%程カットできる。
退職後も団体保険には加入したままでもいける為この先この会社の経験を経て転職をしたとしてもこの団体保険がかなりありがたい。

オフィス環境:
基本的にクリーンルームでの作業の為天候などには左右されず、清潔な場所で働けます。

勤務時間・休日休暇:
4勤2休だったがそんなに給料は多くなかった。
部署によって当たり外れがあり、自分の部署は当たりで残業もほとんどなく、仕事も暇だった。
他の部署では残業が沢山あったり、作業が大変だったり。

多様な働き方支援:
基本的に製造職種の人はリモートワークは無い。
管理職になるとたまにリモートワークをしている上司もいた。

組織体制・コミュニケーション:
定期的に飲み会がある。

ダイバーシティ・多様性:
派遣会社の方もいらっしゃる為日本語があまり喋れない人とも仕事を行う。
その際に適当な性格の派遣社員と働くとかなり苦労する事になる。（無断欠勤、休憩超過）
ここはかなり悩まされました。

女性の働きやすさ:
女性も働きやすい職場です。生理が重い人達は、特別有給休暇が使えます。ですが製造職の特徴上、立ち作業が多いので足腰がとても痛くなります。足腰のための防止マットがありますがやはり痛くなります。

成長・キャリア開発:
近年、人材育成の専門部署が設立され、社員の教育に力を入れ始めたようにみえますが、実際にはリーダー向けの研修ばかりで一般社員向けの教育はほぼ無に等しいです。自己啓発の通信教育資金のサポート制度は存在します。

働きがい:
教育体制があまり整っていないため、基本的にOJTです。社内異動があっても、異動先が忙しいと放置される事も多々あります。

良くも悪くもあまり干渉されないため、自ら考え行動できるタイプの方なら業務改善にやり甲斐を感じるかと思われます。
提案制度があり、業務改善の効果度合いによっては賞金を受け取ることが出来ます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
積極的に頑張ればリーダークラスに
なれる環境ですが、リーダーになっても手当はほとんど付かず、業務も製造を行いつつ、自分の業務とは関係のない仕事を行うことが多いため、積極的に頑張ろうという社員より、何も考えずに自分の業務を遂行するタイプの社員がほとんどです。会社側はリーダーを増やしたいと思っている状況ですが、作業者側に頑張るメリットがないため誰もキャリアアップ、昇進したがらない社風になっているのが現状です。

事業の強み:
日本ガイシ(株)の技術力を生かした製品作りができます。

事業展望:
日本ガイシ(株)が開発した製品を製造できるので、発展すると思います。

給与制度:
夜勤、残業ありきの給料になっている。基本給は低いため残業、夜勤がなければとてもやっていけない。日勤のみの技術職に行った人も現場に戻りたいと言う声が多い。

評価制度:
実力主義というより年齢が高い人がリーダーなどに選ばれやすい傾向にある。昇進、昇格の基準に不満を持っている人も多そう。