オフィス環境：客先で作業を行うことが多いので、働く環境やパソコンの性能などは客先に依存しています。環境によっては非常に仕事がし辛いケースもあります。また帰社した時、客先で働いている場合は自社内に自分のデスクやパソコンが存在しません。

勤務時間・休日休暇:
客先の勤務形態による。炎上している案件へアサインされた場合、休日出勤などもありうるが代休は取得するよう会社から指導される。余裕のある案件の場合はほぼ残業無しで帰ることができる。

多様な働き方支援:
客先による。フルリモートOKの客先からリモート環境自体存在しない客先まで様々ある。要望は最大限聞き入れてもらえるが、基本的に客先は案件発生のタイミングにより決定されるのでリモートワーク可能かどうかは運次第ということになる。
時短勤務やフレックスなどは客先が認めた場合可、副業は不可。

企業カルチャー・社風:
自身の意見などを聞き入れてもらいやすい環境だと思う。

組織体制・コミュニケーション:
普段は客先に出ていることが多いため社員同士コミュニケーションをとることにより会社への帰属意識を高めようとしている。

女性の働きやすさ:
女性の管理職はおりましたし、産休、育休を取得した方もおります。しかし、休暇の取りやすさについては常駐先によります。

成長・キャリア開発:
入社して1ヶ月間は研修期間となっていて、専門のスクールに行って勉強をします。
主にプログラムの基本的な考え方から、C言語やJAVAなど基本的なプログラムの勉強をして、初心者でもある程度基礎的なものを勉強できると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
客先に派遣される人数が少なく、自社メンバーとの関係および帰属意識が希薄になりがち。

事業の強み:
新規事業に参画しているイメージはないです。どちらかというと金融、保険、医療に関する既存事業のプロジェクトが多かったイメージです。

給与制度:
基本給は安く抑えられており、手当を含めて一般的な給与水準となる。昇給は存在する。客先常駐の場合、単価の変動は賞与で調整される。

評価制度:
客先常駐が多数のため、現場ごとに仕事内容も異なる。統一的な評価の基準はない。