福利厚生:
福利厚生については他の会社より充実しているが、昨今の業績の影響で社員旅行はない。10年勤務したときの報酬は手厚いと思う。退職金制度の報酬は低い（自主退職の場合）。また特別功労賞の定義は規定にあるが、実際に支給された社員は少ない、結局のところは特別功労賞はマネジメント層の気分で決まると噂で聞く。

勤務時間・仕事量:
仕事量は管理職の人が判断して仕事をふるので、パンクすることはない。
勤務時間は朝9時から18時まで。
でもなぜが17時30分になったら帰っても良いことになっている。

休日休暇:
有給、長期休暇は取得しやすい。
管理職の人も嫌な顔せず、とてもありがたい。

企業カルチャー・社風:
新規事業の立ち上げなど、変革に対して柔軟だと思います。業界や世の中の変化に対応していこうという意識を感じました。

ダイバーシティ・多様性:
外国人実習生の方たちが勤務されていました。

女性の働きやすさ:
女性が多い部署では働きやすい事が多い
やはり事務職では女性が中心に業務を進めている事が多い
産休、育休の取得も可能
ただし引き継ぎが出来る人材は少ない為、上手く出来ていない事が多々有り

働きがいを感じるポイント:
全工程を間違えなくスムーズに確立できたとき。
また、ファブレス企業の強みを活かせて先方からの問い合わせに対して柔軟に対応ができたとき、やりがいを感じる。

この仕事が向いていると思う人:
何にたいしても興味を持つこと。
またどんな仕事に共通して言える、
打ち身にならず、積極的に行える人。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前は、航空機業界の製品ノウハウを企業財産として有していると感じていたが、実際はアウトソーシングするサプライヤー各社のノウハウに依存している体質であった。
ただし、大手顧客と直接口座を持ち、直接引き合いを頂ける環境は強みであると考える。

事業の強み:
ファブレスによる商社スタイルではあるが、材料仕入→製造プラン作成→品質保証機能を有しており、他の商社とは差別化した事業展開をしている点

事業の弱み:
製造部門を持たない為、加工自体のノウハウはサプライヤーに依存している点。

事業展望:
大企業ではなく中小企業に分類される為、顧客は当然であるが中小サプライヤーと協業していく事が自社を存続させる事に繋がるが、今後の生産人口の減少に伴いそれらが減少した場合、製造リソースを失いかねないため先行きは不透明な部分もあると思われる。

モデル年収:
入社年数に限らず、能力がある人が、役職になっている感じ。
役職手当はグループリーダーからついており、残業手当はグループ長からつかなくなっている。
役職手当は規定をみるとかなり少なく感じる。
仕事量と割に合わない感じがする。

昇給・昇進スピード:
まだ一年たってないから不明。