オフィス環境:
交通隊員前提であるが、配置ないし回される現場次第によっては、待機・休憩場所の環境・スペースとその環境・雰囲気にはかなり大きくばらつきがある。（これは、商業施設や工事現場・臨時警備やイベント警備に駆り出されたケースを雑多に含める。）中には、各自の車を持ち出してその車内でということも多く、自家用車がないか公共交通機関で直接出向いた隊員が休憩する際は、車で赴いた人にその車内を借りざるを得ず、その相手次第では気まずい・申し訳ないと感じさせられてしまうことがしばしばある。また、公共交通機関通勤組としては関係してくることではないが、自家用車通勤組にとっては、各現場（例外もあるようではある。）従業員用駐車場が施設や現場からやたらと離れていることも多く、その分のロスタイムを考慮しなくてはならずに苦慮している隊員も多くみられる・

勤務時間・休日休暇:
現場によるが、私が所属する現場では休日希望をしっかり聞いてくれたり、家庭の事情を考慮してくれる。
シフト制は連休が取りづらいイメージだったが、3連休や4連休も取りやすく、恵まれていると感じる。
しかし、拘束時間が長く、早朝出勤になるので、体力が無いと耐えられない。

企業カルチャー・社風:
トップダウンだが、明確な指示もなさそうで、現場レベルの改善には程遠い状況。

組織体制・コミュニケーション:
あまり良くない。

ダイバーシティ・多様性:
特になし

女性の働きやすさ:
女性の方が多く働いており
男性は3割程度です。
個人での作業が多いため
異性の方と共に何かをするということは
少なくマイペースで働くことが出来ます
また1人での作業が多いため
コミニュケーションをとる必要もあまりなく
報告、連絡、相談きちんと取れれば
問題はありません、！

働きがい:
商業施設での勤務になるので、異常時の対応が日々有り、大変だが、お客様から感謝の声を頂けるので、誰かの役に立っている実感がある。
入社前は接客に自信がなかったが、常連のお客様やお年寄りが多いので、接客が苦手でも自然に慣れて行けると感じた。

入社時の期待と入社後のギャップ:
休みが取りやすいと言われていたが、臨時警備が入ると正社員が入らないといけないので、休日が少なくなる。
有給消化を勧められるが、有給を使っても休みが増える訳では無いので、残業代の足しにしかならず、プライベートを充実させたい人にはキツい会社だと感じた。
しかし、社員は良い人ばかりなので、コンプライアンス面では非常にしっかりしていると感じる。

事業の強み:
本業の警備業の方は東京オリンピックの警備を任されるなど上向き傾向だと思います。

事業の弱み:
オートサービス部は厳しいと思います。
特に高齢の運転手を多数かかえる状態は色々な意味でリスクが多い。

事業展望:
警備部はともかくオートサービス部の事業は今後厳しいと思われる。

給与制度:
ボーナスは最近たくさん貰えるようになった、でも年末年始手当とか遠方にイベント警備に行っても手当は無いから、そこはモチベーションが下がる原因になるかも

評価制度:
現場の人はあまり評価し辛い、お客様からお褒めの言葉って届きにくいし、数字が絡む職業でも無いから、本部からイベントに1人持っていきたから、誰かのシフト開けてっていうのに柔軟に対応出来ると評価されやすい