福利厚生:
住宅補助は、新卒2年目まで出る。
寮はない。
年間休日プラスバースデー休暇がある。  
長期休みもしっかりある。
車を使って仕事をするため、必ず車が必要になる。
ガソリン代は支給されるが車は自分で用意する必要がある。

オフィス環境:
事務所は普通の事務所。
店舗によってショールームの雰囲気が違う。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は8:30～17:30、休日の取り方はシフト制です。安江工務店ではとても自由度の高い働き方（1日のスケジュール組みを自分で調整できる、2時間有休が取れる等）ができます。ただ、自由度が高い分、抱える仕事量に対して上手くこなしていけるようになるまでに多少時間がかかります。正直1年目はなかなか早く帰れないことが多いです。そのため、コツを掴んで自分のペースで仕事がこなせるようになる前に、自分には合っていないと感じて辞めてしまう社員も多数いるので、そこは考え方の違いになってくるのかなと思います。休日休暇に関しては、会社として定休日がない分、休日にお客様から連絡が入ったり…ということがどうしてもあるので、その辺りは折り合いや工夫が必要になってきます。

企業カルチャー・社風:
営業ということもあり、数字が何よりも重要視されます。
週1回ある店舗のミーティングで、目標未達になりそうな場合詰められます。

組織体制・コミュニケーション:
日中は工事や現地調査などがあるため、相談などは夕方以降になりがちです。

ダイバーシティ・多様性:
特になし。

女性の働きやすさ:
数字のある社員なら性別問わず役職がつくし、産休や育休制度もあるので女性には働きやすい環境だと感じた。
私が在籍していた期間でも数名の方が産休・育休制度を使用していた。
だが、有給は取りづらいので急に子供が体調を崩すなどがある場合は抜けるのが大変かもしれない。

働きがい：
やはり直接お客様から「ありがとう」「またお願いね」と言っていただけることです。新人時代は至らない点ばかりですが、それでも先輩や職人さんの力を借りながら誠心誠意お客様に向き合えば、お客様から「ありがとう」と言っていただくことができます。その1つひとつの経験や、お世話になった先輩に成長した姿を見せたいという気持ちが本当に活力になるので、自分の成長を少しずつですが実感できる仕事だと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
思ったよりも業務が簡単ではなかったこと。ご契約の規模に大小をつけない良さの反面、その分一人ひとりのお客様のことをしっかりと考えることが簡単な仕事ではなかった。多くの時間をかければよいわけではないため、与えられた時間の中で最大限の提案をする力が必要であった。

事業の強み:
デザイナーという女性限定の職種は、間取りや内装をお客様に提案できるため、他社との差別化に繋がっていると思います。

事業の弱み:
新入社員の早期退職が非常に多いため、常に人手が不足しているイメージです。
中途入社の人は1年以内に役職に就くor転職する方が多いです。

事業展望:
安江工務店単体では年々営業成績が悪化しており、メインのリフォーム事業部を見つめ直す必要があると思います。

賞与:
目標を達成すればそれなりに支給されるが、目標をクリアしないと寸志程度になってしまう。ゼロになる可能性もある。ボーナス払いは絶対に出来ない。

インセンティブ:
営業なので、売れば売るほどインセンティブも増える。個人の営業力次第。