オフィス環境:
以前は全国の主要都市の好立地にあるオフィスタワーの上層階にオフィスを構えていましたが、アフターコロナの現在では郊外の名もなき建物に事務局を構え、内装も社員がDIYで仕上げている状況です。
社員も営業マンはほとんど転職してしまいましたが、残った社員で立て直そうとがんばっている状況です。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は基本的に9時間だがクレームや故障があったらそれを優先するのでそれだけで1日の予定が崩れて思うようにまわれず結果帰社するのが遅くなる。
休日の土日は当番制で出勤になっており営業所にもよると思うが自分の都合でどの日に出れるかは決められる。
土曜日は基本的に全員出勤日扱いで当番以外は休みだが、代休を使っての休みになる。
日曜に出勤したら休日出勤扱いで代休をもらえ、その代休を次の土曜なりに使って土曜が休みになるみたいな形になっているのでそれを休日と言っていいのかは不明。

多様な働き方支援:
自分のいた営業所では翌日に仕事量が増えたり、営業所の所長に代わりにいってもらうなど負担をかけることになってしまうが、急な用事(子供が発熱など)が発生したら早めに帰ることはできた。

企業カルチャー・社風:
コロナ前まではthe営業会社でしたが、コロナ蔓延した際に営業マンは皆転職してしまい、現在は営業しないで、既存自販機を守り抜くスタイルに変わっています。
いかにして既存の場所で売上をあげるかを模索しており最近では俳優の坂口憲二さんの焙煎コーヒー豆ライジングコーヒーとコラボしてみたり、高級豆のゲイシャ豆やミル挽きバナナコーヒーなど500円ぐらいの高価格帯で質のいいものをラインナップに揃えたりと攻めた商品開発をしています。

組織体制・コミュニケーション:
YouTubeをやるようになったことで、全国の社員とおもに撮影を通じてコミュニケーションをとることができるようになりました。
以前は考えられませんでしたが、現在は風通しのいい環境になりました。

女性の働きやすさ:
コロナ前は男の会社でした。
しかしコロナになり、色々体制が変わり現在はYouTubeを取り入れることになり、メインで進めているのは女性です。
女性が表に立ち力を発揮できる会社にかわりました。

成長・キャリア開発:
なかなか成長は、ないですかね。
転職しようにも経験は他の職種で活かせることがほとんどありません。

働きがい:
コーヒーを、美味しいとよく言っていただけるのでそこは嬉しいなと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前は掲載されていたのは東名高速道路内サービスエリア、パーキングエリアのミル挽き珈琲の自販機のメンテナンス、集金、売店への納品、との事だったが入社したら缶の自販機の商品補充もあるし、追加業務が多かった。

事業の強み:
ミル挽き珈琲を、好きな方が沢山いますので根強い人気があります。

事業の弱み:
高速道路メインのお仕事になりますので
コロナの影響が非常に大きいです。
今はドリップ式コーヒーもコンビニが力をいれてますので一昔前と違いなかなか経営が厳しそうです。

給与制度:
昇給がしにくいですが
初任給はかなり高いです。
インセンティブが、つきますので忙しい夏は通常より給料アップします。
大型連休が仕事ですが手当もらえます。

評価制度:
他営業所に出張などで協力出来る人は評価がたかいです。
昇給がなかなかしずらいです。
やる気があって認められれば昇格する人もいます。