福利厚生：
営業拠点は東京・仙台・新潟・名古屋・大阪・広島・福岡とあります。
基本的に最初は希望の勤務地で勤務可能です。
営業社員は転勤の可能性はありますが、定期的なものではなく、状況に応じて実施されます。
入社以降15年以上転勤していない人もいるので、そう頻繁ではないです。転勤の場合には、転勤準備金、単身赴任手当、借上げ社宅、帰省旅費支給など基本的な対応はとってもらえます。

多様な働き方支援：
営業職は事務所にとどまることはあまりなく、自分の取引先回りが中心となります。取引先は広範囲に渡る為、日帰り出張、２泊３日の出張など、自分でスケジュールを立てて活動しています。
事務所にいるのは週に1日か2日程度、営業資料作成や上司への報告などの為です。
出張先への直行・直帰も可能ですので、そういった働き方が好きな方には向いていると思います。

企業カルチャー・社風：
営業拠点は東京・仙台・新潟・名古屋・大阪・広島・福岡とあります。
基本的に最初は希望の勤務地で勤務可能です。
営業社員は転勤の可能性はありますが、定期的なものではなく、状況に応じて実施されます。
入社以降15年以上転勤していない人もいるので、そう頻繁ではないです。転勤の場合には、転勤準備金、単身赴任手当、借上げ社宅、帰省旅費支給など基本的な対応はとってもらえます。

女性の働きやすさ：
・現在、正社員・直接雇用者（アルバイト・パート）・派遣社員の方が、働いておりますが、製造部では約６０名の半数以上の方が女性です。年齢層も１０歳代から５０歳代まで幅広く雇用されています。その中には、フルタイムの方だけでなく、少しの時間や毎日働けない方にも窓口を広げた雇用を推進しておりますので、退職する方は殆どいません。

成長・キャリア開発：
コロナ禍を乗り越えて、年々売り上げは上昇しています。これは近年グループ入りした「いなばホールディングス」との協業は大きいと感じています。
グループとして、既に海外工場も設置していますし、国内のみの販路ではなく、海外への展開を計画・実行中ですので、これから活躍する場面は自然と大きくなっていくと思われます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社後6か月ぐらいは研修も兼ねて先輩の営業活動に同行し続けると思っていたが、3か月ほどで一人で営業活動を行うようになったこと。普段の業務への姿勢を評価してとのことだったが、正直不安しかなかった。

取引先は新規開拓はほぼ無い。が、その分踏み込んだ商談が必要な場面もあり、取引先との人間関係を構築できるかが向き・不向きを分けると思う。
上司・先輩には相談しやすく、部長クラスにも直接相談できるなど風通しは良い印象がある。
営業は好きだが、テレアポや飛び込みスタイルに抵抗を感じる人にはお勧めできる営業スタイルだと思います。

事業の強み：
ペットフード業界大手のいなばペットフードのグループ会社になるので、販路の拡大など今後は相乗効果で取引が大きくなっていく見込みです。現工場とは別に新工場を2022年に建築開始を計画しており、生産量の増加により売上アップしていくものと思われます。
ペットは嗜好性のこだわりが強く、気に入ったものしか食べないことがよくあり、一度気に入れば安定的に売り上げが見込めます。

事業展望：
劣悪な環境での飼育するブリーダーなどが社会問題となり、ペット自体の高級化が徐々に進んでいます。ペットの我が子が進む中で、与えるフードへの飼い主のこだわりも強くなっており、これまで自社製品には無かったような高級・嗜好性の高い製品開発を進めていく必要があります。その分野でのシェア率は高くはないが、逆に言えば今後発展できる部分でもあるかと思う。

給与制度：
昇給は年1回、賞与は年2回（年間で基本給4か月分）です。
ノルマなどが厳しくない分、大幅な昇給や賞与査定は見込めない環境ですが、景気に左右されない商材なので大幅に落ちるということも今のところ無いです。
住宅手当は所帯持ち・独身などで金額設定が違います。家族手当も人数で増えていきます。
所帯持ちで賃貸住まいの場合、持ち家奨励が6か月に1回支給されます。（家賃の半額程度×6か月分）