福利厚生:
さまざまなサークル活動があります。ゴルフ、テニスなどスポーツに特化したサークル、映画や美術館鑑賞などのインドア系のサークル、ただの飲み会だけのサークルなど、必ずしも何処かのサークルに所属しなきゃいけない訳ではないようですが、会社よりサークル活動の補助として年間ひとり1万円が出ているようです。社員間の交流を目的とした一環だとは思いますが、個人的にはそのお金は支給してもらった方がありがたいのです。

勤務時間・休日休暇:
残業時間は1分単位で管理されているので、仕事がないときは定時にスッと帰りやすい雰囲気。
残業時間は上限が決められており、会社としても上限を守るよう厳しく管理されているので、残業続きで疲れるなんてことはまずない。
技術系は土日に出勤することもあるが、平日に代休が取れる。
有給休暇も取りやすい雰囲気で、付与された有給休暇は毎年全部消化できている。

企業カルチャー・社風:
個人の実績が昇級に反映するため完全に実力主義。新卒で営業所長に昇格している方も多くいる。
挑戦の機会はとても多い。風通しはとてもよく、個人の意見を上長はよく聞いてくれる。

組織体制・コミュニケーション:
営業所によってバラバラだが基本的に組織感の交流は盛んでサークルもあるため素晴らしいと思う。上司との話しやすさも営業所によって異なるが私が在籍している営業所はかなり話しやすい方でとても尊敬している。

ダイバーシティ・多様性:
女性役職者も多く、働きやすい環境。

女性の働きやすさ:
女性の管理職を増やすことは目標となっていました。女性の係長、課長クラスは比較的多いほうだと思います。時短勤務も取りやすい環境にありました。営業職だとまた違ってくるかもしれませんが、女性が多い部署は空気感が違うので合わない方は合わないかもしれません。

成長・キャリア開発:
技術系は経験が物をいう面もあるので、しっかりと勉強していれば腰を据えて長く働けるのが魅力である。
最新の技術的な情報も部署間で共有してくれ、また会社自体も急成長し勢いがあるので、成長し続けたい人にはピッタリな環境だと思う。

入社理由:
新卒社員として入社しましたが、営業職の法人営業でエントリーしていて、その中で会社が若くインフラ系で今後も伸びていくのではないかと思い入社しました。

入社前に認識しておくべき事:
良い点としては、ある程度の役職までは営業成績があれば毎月のように昇格することも可能です。現在の採用では伝えているようですが、初めは特に飛び込み営業がメインになるためギャップを感じました。

事業の強み：
会社独自に特許や発電所などを持っており、他社との差別化が出来る強みをもっております。また、営業する商材も省エネ大賞を受賞しておりますので営業側もお客様に対して自信を持って提案できることが強みとなります。

事業の弱み：
これは、日本テクノだけに限って言えることではございませんが技術者の人手不足は弱みになってくると感じます。現状は、CMも打って技術者の確保をしておりますが、高齢化してきている業界ですので若い方を育成していくことが課題だと考えます。

事業展望：
現状の電力業界は、旧一般電力も然り市場の高騰などで疲弊してきておりますが省エネを主軸として事業を行っている日本テクノとしては、今が売れ時ですので今後も見通しは、非常に良いと感じております。発電所も持っておりますので経営が傾くことが考えづらいと思います。

給与制度:
都心でも地方でも給与水準が変わらない。
そのため、地方で勤めてる人は周りの人と比べてだいぶ貰えているほうだと思う。
逆に都心勤めの人は、都心基準で見ると平均的だと思う。

評価制度:
技術系の職種は在籍年数による部分が大きい。
よほど変な人じゃなければ、長く勤めれば役職がついていく。
ちなみに、営業部は完全に実力主義である。