福利厚生:
退職金は退職時に受け取るものと、次に受け取る場合の2択を自由に選べます。
通勤手当は満額出たような気がします。

オフィス環境:
建物は売り場を見ればわかるようにバックヤードも古いです。
会議室も建て付けのようなものが多く、トイレも汚くはないですが綺麗でもありません。
ただ、食堂はとても豪華で、仮眠スペースやテレビの設置があります。

勤務時間・休日休暇:
シフト制なので勤務時間はバラバラですが、休暇の調整はしやすいと思います。
ただ、外商部は休日も社用形態を握りしめているのであまりオフという感じはしないです。

多様な働き方支援:
シフト制なので早帰り等可能です。
リモートワークは不可です。

企業カルチャー・社風:
会社自体はとても古い考え。

組織体制・コミュニケーション:
上司との話やすさは、とてもあると思う。自分が思っていることを率直に話せる環境ではあるが、改善されるまでに時間がかかる。

ダイバーシティ・多様性:
多様さを活かしたいが、結局は慣例、慣習を重視しがち。

女性の働きやすさ:
ベテランの男性が8割を占めていたため、若い女性が少なくロールモデルはいなかった。
お客様都合に合わせる面も多々あるため、子育てとの両立は難しいと考える。
売り場の正社員はきちんと育休、産休を取得していた。復帰後の体制も整っており、非常に働きやすいと思う。
しかし外商部に関しては、当面難しいと考える。

働きがい:
部署により様々だが、基本的に上司がしっかり一人ひとりと寄り添い業務をおこなってくれる。より意見が積極的に出しやすい。
また、お客様に一生懸命説明した商品を喜んで買っていただけることにやりがいを感じていた。また、売り場のディスプレイも上司の指示の元ではなく、売り上げを確認しながら自分達で工夫しながら自由にディスプレイを変えることにより、実際に売り上げが上がることにもとても働きがいを感じた。
また、自分の売り場では目標売り上げ数があり売り場の方々と力を合わせてその目標以上になる様に協力していった。
分からないことがあるときは、上司にすぐ聞き解決出来る環境が整っていると思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
百貨店という最上級サービスを学べ、使えるところだと感じていたが、それは間違っていた。
お客様の質も昔のように上品とはかけ離れていて、昔のバブルをいまだにひきづっているような高齢者の方を対応しなければならない場合も多い。
またやればやるほど昇給が早いと入社前に言われていたが全くそんなことはなく完全な年功序列。
歳が上の方からしたら非常に過ごしやすい会社だが、若手がその分の仕事をすることが多く退職率も同業他社よりも圧倒的に高い

事業の強み:
新規事業のchoose  base

事業の弱み:
他の百貨店がやったことの二番煎じが多いです。

事業展望:
外商のみに注力していくのではないか

給与制度:
昔から働いている者が多く、百貨店需要が高かった時に上がった給料の方が多い印象。
今からの入社では昇給が見込めなない。  
また、所属先によっては評価の上がり方や、残業時間がだいぶ変わる。

評価制度:
所属先によっては長く務めていても評価は上がらない。
忙しい売り場や、話題のある売り場は少しずつ評価は上がると思う。

目標意識は高く、上司とのすり合わせなどもよく行えていると思う。