再生資源製造業者としての誇りとやりがい
地球温暖化や異常気象による災害の頻発、資源の枯渇や海面上昇、オゾン層破壊等による生物種の絶滅など、私たちを取り巻く環境は年々厳しく変化し、もはや資源循環型社会の形成なくして未来はありえない状況です。CO2の削減や資源の有効利用は、私たち産業廃棄物処理業者の手に委ねられていると言っても過言ではないでしょう。しかしながら、「産業廃棄物処理」この言葉からイメージされるものは何でしょう。環境汚染、汚い、不法投棄など…。残念ながら多くの一般の方々は決して良いイメージを持っていないのが現実です。私たちはそうしたイメージを払拭し、
「産業廃棄物処理=環境創造産業・再生資源製造業」として変化していることを明確に伝えていかなければなりません。
決して無くなることのない廃棄物をリサイクルし、地球や未来の子供たちを守る仕事。その「誇り」を伝えていくために、処理情報を公開し、オープンでクリーンな企業として
「Think Globally Act Locally」の精神のもと、来るべき「ゼロ・カーボン社会」に向けて地球とともに環境を創造してまいります。