当社が誇る霊柩車の一例です！
当社ではレクサス、センチュリー、ベンツ、フォード等、高級車を中心に取り揃えています。毎年、数台ずつ新型も導入しています！

最新型のレクサスLSです！
めちゃくちゃカッコいいですよね！しかも、社長のこだわりでフロントリップ付きです！！

メルセデスベンツEクラスです！
こちらの車両は左ハンドルです。左ハンドルの輸入車に乗れる機会ってなかなかないですよね。

新型のアルファードです。
セダン型のみならず、アルファードやハイエース等ワンボックス型の車両も取り揃えています。

■所有者 

■車種
スバル レヴォーグ 

■こだわり

■所有者

■車種
日産 デイズ

■こだわり

■所有者

■車種

■こだわり

■所有者

■車種
トヨタ セルシオ

■こだわり

私たちの車は常にきれいに保っておかなくてはいけないので、洗車は大切な業務の1つです。
1台1台丁寧に磨いていきます。

霊柩車は黒い車も多く、傷がつかないように、丁寧に洗車していきます。

当社社員の座談会の様子です。
お客様の前ではしっかりとした対応をしますが、社内は笑いが絶えない職場です。
オンとオフのメリハリがしっかりしていることも当社の特徴です！

皆で仲良く洗車をしている中、急遽、洗車をしているメンバーを借り出しました（笑）
事務所にいるときの服装は自由ですよ♪

ドライバー/北広島本社/2002年入社

――入社のきっかけは？
元々、葬儀屋で10年ほど働いていたのですが、ご縁があって25歳のときに日本総合商事に入社をしました。かれこれ入社して22～23年になりますね。

――働いてみて感じたことは？
上手に言えないのですが、人と人の最期のお別れに携わることができて、とてもやりがいを持って働けています。
ご家族ごとに様々な物語があって、その物語が垣間見えたり、時には少しだけお邪魔させていただいたりします。何とも言えない気持ちになり、感情が揺さぶられます。
興味本位で飛び込んだ業界でしたが、入ってきて本当に良かったと思っています。

――遺族の方とお話しすることはあるの？
基本的に私たちは葬儀屋さんから仕事をいただくことが多く、その葬儀屋さんによってやり方が違うので、私たちの方から何かをしたり、話しかけることはほとんどないですね。
遺族の方も霊柩車に同席されるので、その時には話しかけられることもありますが、基本は聴くことに徹します。

――日々どんな感じで仕事をしている？
月に22～23件くらいの出棺を担当しています。出棺時間は10時～11時くらいが多く、会社に帰ってくるのは13時くらいになりますね。午後からの出棺がない時はそのまま会社で洗車をし、日報を書いて業務終了となります。16時くらいには終わって退社できますよ。
たまに、午後から中送り（ご遺体を病院やご自宅から式場へ連れていくこと）をする日もあり、その時は会社に帰ってくるのが少し遅くなりますが、それでも17時～18時の間には終わります。残業はほとんどありません。

――休みは？
「友引」の日を中心に、休日は月6日程度でシフト制です。休みは取りやすいと思いますね。事前に申請すれば長期休暇も取れます。最近、4泊5日の旅行に行った社員もいます。

――会社の雰囲気はどう？
仕事現場では常に緊張感を持っている分、事務所では笑い声が絶えず、雰囲気はとても良いと思います。いつも冗談を言い合っていますよ（笑）。

ドライバー/西営業所勤務/2012年入社

――普段の勤務場所は？
出棺場所によってエリアで分けていて、普段は手稲区前田にある西営業所で勤務しています。西営業所は現在8名ほどが在籍しています。自宅の場所によって北広島勤務か西営業所勤務かが決まっている印象です。

――働く上で気を付けていることは？
周囲への気遣いや配慮が大切なお仕事なので、「これをされたら自分だったらどう思うだろう？」「相手は何をやってほしいだろう？」と常に逆の立場になったときを考えながら仕事をしています。遺族の方は色々な感情を抱えています。
私たちの仕事はドライバーであると同時に、サービス業でもあるのです。入社にあたって必要なスキル等はほとんどありませんが、相手を気遣えるかどうかは大切なポイントかもしれません。

――働く環境はどう？
慣れてきたというのもあると思いますが、本当に働きやすくて居心地が良いですね。
実は明るい人が多いので、事務所ではいつも誰かが笑っている感じです。
仕事自体も忙しすぎず、16時半には終わって、17時には自宅に帰れることもありますが、やることがなくて困っています（笑）
帰った後は自分の車を洗車したりいじったりしています。車が好きなんですよね。

――どんな車が好きなの？
日産が好きで、スカイライン（ジャパン）、フェアレディZ等たくさん乗り継いできましたよ（笑）今はおとなしくデイズですが（笑）

――車が好きな人、本当に多いですよね？
多いですね。事務所でも社員同士で車の話をすることが多いです。車に対するこだわりを持った人が多いです。

――皆さんにとって霊柩車とは？
私たちにとっての霊柩車は、板前さんにとっての包丁のようなもので、大切な商売道具です。車好きだからこそ、霊柩車に対して愛着を持って大切に扱えているのかなと思いますね。


――会社に入ってよかったと思うことは？
センチュリーやベンツなど、普段乗ることがない高級車に乗れることですね！（笑）
後ろは霊柩車として改造されていますが、運転席周りやハンドル操作性、エンジン等は改造されていないので、車そのもののフィーリングを味わえますよ。

ドライバー/北広島勤務/2022年入社

――入社前は何を？
2年前に入りましたが、葬儀業界は未経験入社で、その前はクレーン車のオペレーターをしていました。
ちなみにまだ21歳です！（24年6月現在）

――未経験からの葬儀業界への転職に抵抗はなかった？
私は全くなかったですね。妻から「大丈夫なの？」と心配されましたが「とりあえずやってみる！」という感覚で飛び込みました。入ってみたら、思ったよりも働きやすく、妻も安心してくれています。

――面接時のエピソードは？
僕はプライベートで黒のセルシオに乗っていまして、面接もセルシオで行ったのですが、それが良かったみたいで、後日、社員さんから「セルシオで来たのを見た瞬間に合格にした」と聞かされました（笑）本当かどうかはわかりませんがセルシオで来てよかったです（笑）

――研修はどれくらいしっかりしている？
研修期間は3ヶ月間しっかり指導してもらい、一連の流れを教えてもらいました。葬儀屋さんによってやり方が違うので、色々な先輩と一緒に同行して、見て覚えることが多かったですね。先輩からは業務中のしぐさや言葉遣いなど、「こういう工夫をしているよ」とお客様のことを考えた上でのアドバイスをたくさんもらったり、丁寧に教えていただきました。

――どんな時にやりがいを感じる？
最近ではリムジンの先頭を任されることも増えてきて、その時はとてもやりがいを感じますね。出棺の挨拶を任されることもあります。とても緊張しますが、選ばれた人しかできないことなので、「しっかりお見送りするんだ」とさらに気持ちが引き締まります。信頼されているのかなと思うと嬉しいです。

――業務中に気を付けていることは？
ブレーキをかけるときはより一層の注意を払っており、「あれ？いつ止まったのかな？」とわからないくらいのブレーキを心がけています。発進する時もゆっくり進むなど丁寧な運転を心がけています。私生活でも周りを見ながら落ち着いて運転できるようになり、ドライビングテクニックは向上したと思います（笑）。事故防止にもなって良いですよね！（笑）。

――どんな人が向いている？
車が好きな人には最高の職場だと思います。仕事とはいえ、普段の生活では乗れない車に乗れたりするのは魅力的ですよね。会社に洗車場があるので、余裕があるときには、自分の車を洗車しています。車が好きだからこそ車の価値がわかったり、ドアの開け閉めの仕方だったり細かい気遣いができるんじゃないかと思います。

コタロー/番犬/入社13年目

ーー入社のきっかけは？
社長が僕を飼い始めてくれたのがきっかけだワン！

ーー普段はどんな仕事をしている？
うちの社員がさぼっていないかどうかを見張るのが大きな役目だワン！

ーーこの仕事をしていて嬉しいことは？
みんなが事故にあわず、元気で帰ってきてくれることが何よりも嬉しいワン！

ーーそれだけ？
あとは、みんなが僕をかわいがってくれることも嬉しいワン！

ーーこれからの目標は？
これからも長生きして、皆がさぼらないかどうかを見張っていきたいと思うワン！

ーー見ている人へ一言
このページを見て、車だけでなく、僕にも興味を持って入社してきてくれると嬉しいワン！♡