CSTという弊社名はCustomer Satisfaction(顧客満足)とTrust(信頼)の頭文字を集めたもの。
常に顧客満足度のゆく業務を提供し、信頼でつながってゆくことを目指して作られた社名です。
警備業務やビルメンテナンス業務に何よりも大切になるのはこの二つを常に意識し、積極的に業務提案をしてゆくことととらえ、この社名といたしました。
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施設警備業務
夜間に無人となる施設。火災や窃盗等の危険がある施設
現代社会においては様々な場所で様々な事故や災害、犯罪の危険性が存在しています。これらの発生を警戒・防止し、万が一発生してしまった場合に被害を最小限に食い止めることが必要となります。
科学技術の進歩により、現在では様々なセンサーや出入管理装置システムが存在します。しかし、それらのセンサー類の発報に直接対応したり、初期消火や現場での初期処置を行うのは適切な判断力を有した人間です。
また、現在では防犯において最も重要なのは感材を誘発する因子を排除することとされています。「見せる警備」を実施することで未然防止を図ることの重要性がここにあります。
弊社では機械による警備と人的警備の双方を効率的に組み合わせることで、より高度で総合的な警備業務を提供いたします。
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複合施設受付業務
業務の中心になるのが夜間帯における電話対応、簡単な受付業務
施設の設備に関する説明
施設の施錠、開錠作業
これらの業務を請け負っております。
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イベント警備業務
2001年7月21日、兵庫県明石市大蔵海岸にて実施された花火大会において会場から帰宅しようとする群衆が歩道橋で群衆雪崩と呼ばれる事故に遭遇し、11名もの死者を出す大惨事となってしまいました。
楽しいはずの花火大会が一転して惨劇の舞台となったのです。
祭事やイベントが行われ、人々が集まることで雑踏災害の発生する確率が飛躍的に高まります。弊社ではイベント警備や救急救命にかかわる有資格者を適切に配置し、雑踏災害の発生を未然に防止し、万が一の事態が発生した際には迅速に適切に対処いたします。
楽しい祭事を楽しいままで終わらせるための縁の下の力持ちとして、弊社警備スタッフは日々研鑽を積んでいます。