1989年に「東名オフィスプロデュース株式会社」を設立し
2017年に株式会社バリューソフトウエアと事業統合した私たちですが
この度株式会社バリューソフトネクストとして分社独立してできた会社です。
SESと言えば、工程ごとに期間が決まった募集があり
対応が終わるとまた別のお客様とのお仕事となるのが一般的です。
私たちは大手SIerやベンダーとの関係の深さが特徴で
公に要員募集をかける前段階から案件内容のお話をいただけます。
いただく案件内容は工程ごとに分割されたものではなく
要件定義~テストまでや基本設計~保守までなど、セットでご依頼いただくことが基本です。
そのため、下流工程の案件を転々としてしまう…といったことはなく
システム開発の一連の流れに確実に携わることが出来ます。
受託開発2割、構内請負7割、特定技術者派遣1割という構成で請負開発を主体としており
請負・受託ができる技術スキルの高いエンジニアが多く在籍していることも強みです。
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社長が元技術者だったり、営業がIT業界での就業経験が長かったりするので、利益主義ではないエンジニアファーストでの案件決定にこだわっています。技術者のためにならない案件や、下流工程のみの案件は受注していません。将来的に技術者の方が経験年数に見合うしっかりとしたスキルを身につけることができるのかという点を大切にしています。
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分社前は会社全体で「くるみん」や「ユースエール」を取得していました。しかし、分社により再取得になってしまったということで、これまで以上に勤怠管理には目を光らせています。それに加え、一つの会社になったということでバリューソフトネクスト独自の福利厚生も作っています。今ある環境が全てではなく、皆さんの意見が会社へ反映されて、より働きやすい環境に繋がる機会があふれています。