慢性期から急性期まで幅広く診療できることが特徴です
水野クリニックは、内科、循環器内科、小児科、胃腸内科の診療のほかに
ケアプラン作成から訪問看護まで地域連携医療機関としてサポートを行います！

診療方針について

特徴1 医師・スタッフの専門性
慢性期から急性期まで幅広く診療できることが特徴です
院長は、日本内科学会認定 総合内科専門医、日本循環器学会認定循環器専門医であり、専門領域は、心臓や血液をはじめとする循環器内科です。加えて勤務医時代には救急医療を担当し、命にかかわる救急時の対応も経験しております。そうした経験を生かして、慢性期から急性期の病気まで幅広く細やかに診療できることが当クリニックの強みです。

特徴2 十分な説明
話を聞く雰囲気づくりから始め、時間をかけてニーズをお聞きします
院長は、時間をかけて患者さまのお話を聞くことにこだわりがあります。患者さまが何を求めているかを最初に理解しておくことが、ご納得いただける診療につながると考えているからです。そのためにオープンかつリラックスできる雰囲気づくりを心掛け、患者さまの訴えに耳を傾けることに注力しています。
病状などを説明する際に患者さまにご納得いただけない場合は、じっくりとお話を聞き直します。また、ご家族への説明が必要な場合は、後日または夜間など、ご無理のない時間帯を調整し、来院いただいております。

特徴3 院内設備
HbA1cの値がすぐわかる装置を治療意欲の向上に役立てています
当クリニックは診療に必要な装置の導入に力を入れており、そのひとつに、HbA1c（ヘモグロビンA1c）の値がすぐにわかる分析装置があります。HbA1cは、血液検査でチェックする項目のひとつで、糖尿病の状況を評価します。実際、当クリニックの患者さまからは「今月は運動や食事をがんばったから、良い結果が出るはず」との声も多く、生活習慣病の治療を継続する意欲の向上に役立っています。
ほかにも、レントゲン（胸部X線）検査、上部消化管X線（胃透視）検査、骨粗しょう症を調べる骨密度検査、胃カメラ・大腸カメラ検査、心電図検査、ホルター心電図検査などに用いる装置を導入しています。

特徴4 待ち時間対策
「診察までは10分、診察後も10分」
を合言葉に、待ち時間削減に努力
院外処方と、院長・スタッフとの連携により、診察前後の待ち時間をできるだけ短縮するように努力しています。合言葉は、「診察までは10分、診察後も10分」。一日の診察スケジュールとしては半分予約を入れ、残り半分は空き時間として、合間に急患の方を診療できるように調整しています。また、院内感染予防においても、車内での待機をお願いするなど、発熱や咳などの症状のある方が1カ所に集まらないよう配慮しております。