社労士という仕事は、企業の要である「ひと」に関わるため、
とても面白く、そしてとても⼤変です。
ひとりで 2、3 同時に正確に進⾏できるスキルを身につけていく必要があります。
そんな時でも笑っていられるような度胸もいります。
いろいろなところから様々な大きさのボールを受け取るような毎⽇です。
それを素早く返す中で、その間に予期していないことも起こります。
⾃分はこうでなきゃならないと素直さをなくしたり、
自分はなんて無力なんだと落ち込んでしまう日もあるでしょう。
だから仕事はこうであるべきだと強く思いすぎると折れてしまいます。
視野が狭いうちはすぐ転んでしまいます。
うまくいかない日も「こんな日もあるよね」と笑って
次に向かっていくアキラメも時には必要です。
どんなことをすれば役に立つことができるのか、
どうすれば喜んでもらえるのか、
答えのない課題に対してどんな答えをご提案できるのか、
そんなことを考えていく過程に社労士としての仕事の楽しさは詰まっているのだと思います。
また、そんな風に仕事の楽しさを⾒つけられるひとになってほしいと思っています。
今かもしれない!と思う方は、ぜひ勢いでこのご縁に⾶び乗ってみてください。
ご縁がありますように。