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株式会社中部測地研究所
所要時間
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正社員 未経験OK 学歴不問 30+日前
未経験OK!ボーリングマシンを使った地質調査
株式会社中部測地研究所 / ボーリングマシン操縦者
  • 給与
    月給 20万円 ~ 40万円
    • 交通費支給あり
  • 勤務地
    長野県諏訪市
    • 上諏訪駅
  • 勤務時間
    08:00 ~ 17:30
転勤なし 急募!内定まで2週間
同じ会社の求人を見る(6件)

募集要項

仕事内容
地方公共団体や民間業者から発注されるボーリング業務を担当していただきます。
土木工事や建築工事で必要となる地盤情報を得るために実施するボーリング調査が主な仕事です。
現場状況に合わせて搬入方法や仮設方法を計画します。
長野県内での調査が主体となります。

・現地確認
・搬入・仮設方法の計画立案
・ボーリング調査
・ボーリング孔を利用した原位置試験
・日報・試験結果取りまとめ
・ボーリングコア観察
応募資格
未経験者、既卒・第二新卒、大歓迎!

★学歴は一切問いません!

経験有無:経験者優遇
優遇する資格:地質調査技士
募集背景・人数
●募集背景:欠員補充です
●急募のため、内定までの期間は2週間以内を予定しています

給与
月給20万円 ~ 40万円
  • 交通費支給あり

<想定年収>
280万円 ~ 700万円

賞与:年2回✕1.5ヶ月
昇給:あり
交通手当:5,000円~/月
※試用期間は3ヶ月で、その間の雇用形態は正社員です。試用期間中は正社員扱いで条件に変更はありません。
※上記額にはみなし残業代(20時間分・25,000円)の固定残業代が含まれます(超過分は別途支給)
勤務地
長野県諏訪市 / 上諏訪駅
  • 勤務先 : 本社(長野県諏訪市湖南)

★転勤はありません

転勤はありませんが、長野の近隣県へ作業に行くケースがあります。

<住所>
長野県諏訪市湖南801-1

<交通>
上諏訪駅から車で12分
勤務時間
08:00 ~ 17:30

休憩:昼60分、午前・午後15分の計90分。
残業:あり
(週2~3時間 / 月8~10時間 / 繁忙期:月20時間程度)

休日休暇
●夏季休暇あり
●年末年始休暇あり

週休2日制
年間休日数:119日(左記と別に有給義務5日)
設定休日:ゴールデンウィーク、お盆、年末年始
待遇・福利厚生
●交通費支給あり
●資格取得支援・手当あり
●U・Iターン支援あり
●雇用保険
●労災保険
●厚生年金
●健康保険

◇ 雇用保険
◇ 厚生年金
◇ 労災保険
◇ 健康保険
◇ 資格支援(講習料、交通費、宿泊費など全額会社負担)
◇ 賞与:年2回✕1.5ヶ月
◇ 昇給:あり
◇ 交通手当:5000円~/月
◇ U・Iターン支援あり
雇用形態
正社員

●試用期間あり
ボーリング作業風景
ボーリング作業風景
ボーリング作業風景
サンプラー採取状況
コア写真
地層推定断面図
エンゲージでは求職者の皆様が安心してご応募いただけるよう、求人に規定を設けています。
この求人は掲載企業より下記内容について順守していると報告されています。万が一求人内容と実態が異なる場合は下記より事務局宛にお問い合わせをお願いします。
休日休暇について
最低限週1日以上の休み、または4週間で4日以上の休日が取得できる

給与について
支給する給与は各都道府県の最低賃金を上回っている
どのような方が入社しても必ず支払われる最下限の金額を給与欄に記載している(歩合、賞与、交通費、一律支給でない手当など人によって金額が変化するものを給与の記載の中に含んでいない)
勤務時間について
労働時間は法令に反していない
著作権侵害・その他掲載規定について
虚偽の内容または著作権侵害の疑いのある内容を掲載していない

会社情報

株式会社中部測地研究所の採用・求人情報

最終更新日: 2024年04月10日
careers at
株式会社中部測地研究所
見えないものを「見える化」する。
大地を研究する専門家企業。
VIDEO
当社イメージ動画
地質・地盤調査、ドローンを使ったデジタル測量など、大地を相手にするのが私たちの仕事です。
経験者の方だけではなく、まったく未経験の人でも仕事に興味さえあれば丁寧に指導しますので、安心して入社してください。
(※音声はありません)
MORE INFO
中部測地研究所とは
ボーリング調査、物理探査、ドローン、GPS…
多彩な道具と技術で大地を調べる。
諏訪盆地は、糸魚川—静岡構造線と中央構造線が交わる場所に位置し、非常に複雑な地質構造を持っています。

この地に本社を置く中部測地研究所は、諏訪盆地の地質・地形解析を独自に研究すると共に、ボーリング技術、物理探査技術、三次元測量技術などを駆使して、長野県及び近隣諸県の地質・地盤調査、測量、道路・水路設計、建設及び防災コンサルティングなどの業務を行っています。

蓄積された膨大なデータと経験、そしてドローン、タブレット、GPSを始めとする最新の機器。
これらを融合させ、大地を探索し、そのデータを社会に還元するのが私たちの仕事です。
ABOUT
当社の特徴
  • 【調査⇒解析⇒コンサルティングまで自社で行っています】

    この業界では現場作業を外注に出して、上がってきたデータの解析等を行う調査会社が一般的になっています。
    しかし当社では、ボーリング調査や物理探査調査などの現場作業も社員が行います。

    業務内容や調査目的を良く理解した人間が、作業状況をしっかり把握しながら調査を進めるため、必要とするデータを納得できるまで収集することができます。

    こうした仕事を行うことで当社は高いクオリティを発揮し、業界で必要とされる存在として認知されています。
  • 【仕事で得られた成果を学会で発表】

    会社創設以来、当社では地元・諏訪盆地の地質・地形の調査研究を行い、学会などさまざまな場面で成果を発表してきました。
    研究を重視する企業姿勢は今も受け継がれています。

    2022年は大鹿村の中央構造線上の公共事業を通して得られたデータをもとに「地すべり対策工設計への電気探査の応用例」と題して、地盤工学学会で発表。

    断層の背面に水が溜まるという構造を電気探査で調べ、その結果に基づいて対策を立てた事例であり、自分たちの成果を、より多くの人たちの参考にしてもらいたいと考え発表しました。
    当社では仕事を通してアカデミックな分野でも今後も貢献を続けたいと考えております。
MESSAGE
社長あいさつ
人々の暮らしを守るため、
妥協のない調査を心がけています。
株式会社中部測地研究所は、建設コンサルティング会社として、地質・地盤・土壌の調査をはじめとして、暮らしを支え、社会を育て、未来の生命を育む「生きている大地を科学する」企業です。
糸魚川‐静岡構造線と、九州まで続く中央構造線が交わる長野県・諏訪盆地で、地球の鼓動を感じながら、地域に根ざした企業として活躍しています。

私たちが手にすることのできるデータは、さまざまな建物や構造物を建設する基礎となり、人々の暮らしを支える大切なものであることをしっかりと認識し、妥協のない調査を進めていきたいと日々努力を重ねています。
また近年は自然災害の発生が増える傾向にあるため、緊急時の対応力強化に力を注いでいます。

だれもが安心して暮らすことのできる未来のために、大地のスペシャリストとして、これからも貢献してまいります。


 株式会社 中部測地研究所
代表取締役 藤森 雄一
PHOTOS
社員の声
  • 技術第一部 調査課調査係
    Tさん(入社2020年)
    この土地はどんな地質だろう? と考えながら調査するのが楽しい。


    -現在の仕事の内容を教えてください。
    ボーリング調査やスウェーデン式サウンディング試験(比較的規模の小さな地質探査)、表面波探査(地面にわずかな地震波を発生させ、地盤の強度などを測定する)など、地質調査の仕事をしています。
    調査エリアは、長野県内だけではなく、群馬や山梨などに行くこともあります。
    掘削したボーリングコアを並べて撮影するのも仕事の一部ですが、分析は勉強中です。

    -この業界・この会社を選んだ理由は?
    大学で機械情報システムを学び、そのまま東京の会社に就職しましたが、肌に合わなくて退社。故郷の諏訪で就職先を探していました。
    私はもともと化石や地層を見るのが好きだったので、中部測地の採用案内を目にした時、なんだか楽しそうだなと感じて応募しました。
    地質の勉強は、テキストを読んだり、わからないことをなるべく先輩に尋ねるようにしています。

    -中部測地研究所の良いところは何ですか?
    仕事面では、この土地はどんな地層だろう?と考えながら調査するのが、すごく楽しいですね。
    まだまだ覚えなければいけないことはいっぱいありますが、手順を覚えてそれを達成できた時にはやりがいも感じます。
    それから、人間関係の風通しが良く、居心地がいいのも会社のいいところだと思います。

    -将来の目標を教えてください。
    今はボーリングのオペレーターとして一人前になりたいと思っています。掘削を指導したり、指示を出せるような立場になりたいですね。
    2年後くらいにはなんとかなるかな(笑)と思っています。
  • 技術第一部 技術管理係 主任
    Hさん(入社2014年)
    北信から南信まで、県内5か所の現場を飛び回っています。


    -現在の仕事の内容を教えてください。
    地すべりの調査、地盤の調査をしています。地すべりの場合はボーリングを掘った後、月に1回程度地面に動きがないか確認に行きます。今現在、県内2か所を観測しています。
    地質調査は、道路改良の基礎データを取るためなどに行いますが、県内3か所を担当しています。北信から南信まで現場があるため、毎日飛び回っています。
    現地に行かない時は、サンプリングしたボーリングコアから柱状図を作るなどの分析作業をしています。時期によって忙しさは違いますが、ほぼ定時には仕事を終えることができます。

    -この業界・この会社を選んだ理由は?
    山梨大学で土木を学び、長野に帰ってきて製造業の会社に就職しました。2年ほど働いて退社。
    次の仕事を探していたところ、求人広告に書かれていた「地質調査」という言葉が目に留まり、面白そうだなと思い応募しました。

    -中部測地研究所の良いところは何ですか?
    仕事面では、普段目にすることができない地面の下を調べるのは、やはり興味深いですね。
    ボーリング調査は平らな土地だけではなく、急な斜面で行うこともあります。斜面に小さなモノレールを走らせて機材を運ぶのですが、最初の頃は「こんな斜面でも掘ることができるんだ!」とびっくりしました。
    社風としては、人間関係のいい会社だと思います。地質のことで分からないことがあっても技術士の先輩がすぐ教えてくれます。

    -将来の目標を教えてください。
    技術士の資格とRCCMの資格を取りたいと思っています。3年後くらいのうちには何とかしたいですね。
    いろんな場所に行っていろんなものを見たい人、好奇心がある人、地面の下に何があるのか興味がある人は、この会社に向いていると思います。ぜひ一緒に働きましょう。
  • 技術第二部 測量係
    Sさん(入社2022年)
    自然に触れる仕事をしてみたい!
    金融機関を退職して測量士を目指す。


    -現在の仕事の内容を教えてください。
    測量の仕事をしています。道路、森林地帯、がけ崩れの場所など、道路の新設や拡幅の前調査として測量することが多いですね。
    目視で測量するケースもありますが、スマホやタブレットを使った測量が増えていて、データはすべてパソコンで管理します。
    私は文系出身で数学をあまりやってこなかったため、業務の中で学びながら少しずつ知識を身に付けています。

    -この業界・この会社を選んだ理由は?
    大学で経済や経営を学び、卒業後、金融機関に就職。窓口業務、営業業務を担当して4年働きました。仕事に慣れてきた頃、この先こういう仕事に将来性があるのかなと疑問に思うようになりました。
    登山の趣味もあったため、自然に触れる仕事をしてみたい。自分のスキルを上げるために、いろいろな資格も取りたい。そう考えていた時、中部測地の採用広告が目に留まり、チャレンジするなら早い方がいいと考え入社しました。

    -中部測地研究所の良いところは何ですか?
    社長との距離が近く、何かあれば「社長こうしましょう」とその場で提案できる点です。
    それと、他の同業者のことはあまり知らないので比較できませんが、社員の皆さんの知識が豊富だなと日々感じています。

    -将来の目標を教えてください。
    まず測量士補の資格を取り、測量士を目指したいと思っています。
    その後、ドローンの操縦免許も取りたいと思います。そこから先はまだ未定ですが、この業界はデジタル技術の進歩が速く、それに合わせた資格もどんどん増えているため、新しいことにチャレンジしていきたいと考えています。
  • 技術第一部 技術管理係
    Oさん(入社2015年)
    自分のペースで仕事ができ、急な休みにも寛容な優しい職場です。


    -現在の仕事の内容を教えてください。
    現場の人が取ってきたデータを入力したり取りまとめるのが主な仕事です。
    また、そうしたデータを役所などに提出する報告書の形にするのも、私の担当です。仕事では、ワードやエクセル、簡単なCADなどを使っています。

    -この業界・この会社を選んだ理由は?
    最初は事務職としてパートで働いていました(2008年~)。保育園に子供を送り迎えしなければならなかったので、9時から15時まで働くことができる職場を探して、中部測地に決めました。子供が小学校を卒業した頃、フルタイムで働いてもいいかなと思い正社員になりました。
    パートの頃からデータ入力をしていたので、自分が技術職になったといった自覚はあまりありません。CADも事務仕事の延長で自然に覚えていきました。

    -中部測地研究所の良いところは何ですか?
    パート出身ならではの視点かもしれませんが、例えば子供の都合で急に休まなければならなくなった時、とてもスムーズに休みをいただけることです。
    子供が具合が悪くて学校を早退した時も、だれも嫌な顔をしないで「早く学校に迎えに行ってあげて」みたいな感じでOKをいただけることが、とてもありがたかったですね。
    正社員としてフルタイムで働くようになってからも、仕事の進め方は自由ですし、家の用事で休みをいただく場合も相変わらずすぐOKしてもらえます。アットホームというか、社員想いの優しい会社だなと思います。

    -将来の目標を教えてください。
    資格を持っていないので、できれば地質調査技士の資格を取りたいと思っています。
    長年この会社で働いていますが現場のことをほとんど知らないため、知識を補うためにも資格が必要と感じています。ただ、勉強するのが嫌いなので(笑)どうしようかなと悩んでいます。
BENEFITS
福利厚生
大地に興味がある人、自然が好きな人、最新機器やドローンに興味がある人。
興味さえあれば当社ではどなたも歓迎します。
  • 未経験でも一人前に
    当社は地質や地形、測量などを学んだ人だけではなく、製造業や金融業などの他分野から入社された方も多いです。

    仕事内容に興味さえあれば、ベテラン社員が1から指導しますので、安心して飛び込んできてください。
  • プライベートにもうるおいを
    賞与は年2回。週休二日制。有給休暇の取得も積極的に勧めています。

    例えば仕事が一段落した場合には、土日を使って3連休を取ってもらうこともあります。
  • 資格に関わる費用はすべて会社が負担
    技術士や測量士など、私たちの仕事には数多くの資格が求められます。当社では社員の資格取得を全面的にサポート。

    講習料、交通費、宿泊費など、取得に関わる費用はすべて会社が負担します。
MORE INFO
職場風景
  • 私達は大地を見て、大地の上に作られる人工物にも関わっています。
  • 測量というと人手を掛けてコツコツというイメージがあるかもしれませんが、当社ではドローンを使ったレーザー測量を行っています。
  • 当社では調査のみではなく、得られたデータの分析も行っているため、当社で働くと幅広いスキルが身につきます。
  • 時には山の中へ踏み入ることもあります。
    自然の中で仕事をしたい方には多彩な現場を体験できます。
  • 道路を支えるのは地面で、時に大きな影響を及ぼします。
    そんな時の大地の調査や分析にも私達は皆様から頼られています。
  • 地質が安全か調べることも重要な仕事。
    特に農業関係者にとっては地質の把握は重要なことで、当社は安全性を調べる形で社会に貢献しています。
  • 当社では多彩な機器を導入して、地質調査や測量を行っています。
    ボーリングマシンのドリルで地中深くを採掘、ドローンを飛ばして空から測量、重機を使って広範囲の地面を起こすなど多彩です。
  • 人々の住まいを支えるのも大地です。
    足元が崩れてしまうと、生活の基盤を失ってしまうこともあるため、要因を調査することも大事な仕事です。
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社中部測地研究所
事業内容 中部測地研究所は長野県及び近隣諸県の地質・地盤調査、測量、建設コンサルタント業務を行っています。

<地質調査>(国土交通大臣許可 第1404号)
自然環境調査・地形地質調査・下水水文調査・宅地地盤調査・土質試験・物理探査・表面波探査・弾性波探査

<建設コンサルタント>(国土交通大臣許可 第7691号)
地すべり調査・対策工事・設計・一般土木工事・道路設計

<測量設計>(国土交通大臣許可 10074号)
測量・土木計画・設計・施工管理

<さく井>(長野県知事許可 第015444号)
さく井工事・水源調査・地下水観測追跡調査・さく井電気探査・放射能探査・一般家庭さく井給水設備工事

<学術ボーリング・科学分析>
古環境調査ボーリング
企業
WEBサイト
https://www.cs-ri.jp/
所在地 長野県諏訪市湖南801番地1
応募定員あり早めにご応募ください!