”お客様の「困った」を
「よかった」に”
私達といっしょに「おもしろい」を極めませんか
私達が掲げるお客様へ提供する価値(使命)は
「よかったの先へ」
私達はクルマを整備、販売するだけではなくお客様の期待を超える「安心」を届けることに力を注いでいます。
よかったの先へを実現する働く心構え
「おもしろい」
<この言葉を選んだ理由>
私は行動する際、何を大切にしているかと考えた時に「おもしろい」という言葉をどれだけ使えているかが鍵を握っていると考えます。
一人で描く未来は限界があり、会社の仲間やお客様やお取引先様など、様々な人・モノ・価値観・知識・見識との出会いから変化が起きて、今まで描けなかった未来が想い描けます。
その瞬間に心の中で思わずつぶやいてしまうのが「おもしろい」というフレーズです。
・新たなアイデアや閃きが生まれた時に「おもしろい」とつぶやく。
・誰かと目標やビジョンを共有した時に「おもしろいね」と共感する。
・自分や周りの成長を感じたときに「おもしろくなってきたな」と実感する。
・逆境に出会ったとき「おもしろくしてみせる」と自分を勇気づける。
「おもしろい」はいろんな出来ことを前向きに転換する魔法の言葉でもあり、自分が熱中できる何かを探し、心の中で常に求めている言葉です。
---「おもしろい」に込めた3つの意味---
1.「おもしろい」は未来の可能性が広がる
仕事において「おもしろい」と思える瞬間。それは未来への可能性を感じる時です。その範囲が個人・会社・お客様・地域・国・世界へと広がるにつれ「おもしろい」は増大します。
我々が我々自身の可能性を見出すこと、そしてそれを世の中に広げていくこと。それこそが「おもしろい」の源です。
一人が「おもしろい」と思ったことが、周りの人生や文化を変えることだってあるかもしれません。自分の仕事を「おもしろく」することで世の中をおもしろくして行きましょう。
2.「おもしろい」は主体性から生まれる
目の前の仕事を「つまらない」と思うか「おもしろい」と思うかは考え方次第。仕事をもっと「おもしろく」するにはゴールイメージや達成したいことを描くこと、今より良くしようと目標に向かって具体的な行動を起こすこと。うまくいかなくても工夫すること。新たな可能性を見い出すこと。未来の「おもしろい」はじっとしていても向こうからはやって来ません。
仕事が「つまらない」と感じる時は何かを変えなければなりません。そう感じ続けたときには、仕事のやり方や目標、自分の習慣や行動範囲、情報の量と質、新たな人・モノ・価値観との出会いなど、新しい一歩を踏み出してみる。
「おもしろい」はそんな主体的な行動から生まれ、自分の人生の羅針盤を少しづつおもしろい生き方に向きを変えていきます。
3.「おもしろい」は伝え広げることで大きなエネルギーになる
自分自身が「おもしろい」と思っても一人でできることは限られます。自分が感じた「おもしろい」が大きければ大きいほど、多くの仲間が必要になります。より多くの人に「おもしろい」を広げる為には直感をそのままにしないこと、直感を実現する方法を考え、まずやってみる、トライすること。すなわち、出来事をおもしろくすることが重要です。
最後に
・右手にロマン(夢・志)
・左手にデジタル(採算・目論見)
・心にジョーダン(ゆとり・余裕)
この3つを大切にし、人生の「おもしろい」を満喫しましよう。
代表取締役 榎本理恵