社内インタビュー
東京営業所 大澤優太
製品の魅力が伝わるたびに、あなたの魅力も伝わる。
自分の良さをぜひ営業活動に活かしてください。
Qこの仕事に向いている人は?
やはり社交的な方ですね。とはいえ個性は十人十色なので、能力が活かせるようにサポートしたいです。
Qどんな人が働いていますか?
従業員数30名弱の、少人数の会社です。和気あいあいとしていますが、仕事になれば緊張感をもって取り組んでいます。ほとんどが男性で40代が中心です。
Q開発部とは連携プレー?
はい。営業畑だと学術的なことはわからないので、開発部の協力なくしては活動が成り立たないんです。相談しやすい雰囲気を作ってくれるので助かっています。
Q会社の強みは?
アフターサービスがしっかりしていて、顧客との取引期間が長いところです。
Q交流の機会は?
毎月行われる全体会議の内、年に1回は地方からも社員が集まります。懇親会で意見交換したりして、普段顔を合わせない人とも親睦を深めています。
Q求職者に伝えたいことは?
人数が少ない分、横のつながりはとても強いです。わからないことがわかるようになっていくのは、互いに助けながら働いた証拠だと思います。気にかかり不安に思うことも必ず解決されるので、ぜひ挑戦してみてください。
販売促進部 宮崎洋
「決まった業務をルーティンでこなすのではなく自分の頭で考えてみる」
例えば、販促活動の中に動画制作を取り入れてみようと思い付いたら、自分なりにその方法を調べて企画立案することもできます。そうすると、自分が受け持つ範囲を超えた知識が身に付いたりするんですよね。勿論大変なこともありますが、それよりも色々な経験ができて楽しいというのが本当の気持ちです。
カタログやWebで製品を紹介する為の文章を書く時は、どんな言葉で表現すればいいか、じっくり考えます。開発のことは分からなくても、社長自ら資料の下見をしてくれるので、それを見ながら書き表すことができます。
今は残業が一切ないです。時代に合わせて待遇改善が進んでいる感じですね。社長が掲げるキーワードは家族ですし、社員一人一人が家族を大切にしつつプライベートの時間も有意義に過ごせるように心を配ってくれています。給与も中小企業の中では高い方だと思います。
製品開発には大学病院の先生の助けが、カタログ制作では外注先の担当者との協力が不可欠です。社内外の多くの人に協力してもらいながら制作した新製品のカタログが完成した時の達成感を、ぜひ味わって頂きたいです。
担当者がマンツーマンで指導しますので、安心してください。
ソフト開発部 名古屋恭子
開発部の次長(女性/2007年入社)にインタビュー!
少人数でも有意義な仕事ができるのが魅力です。
私はもともと臨床検査技師として病院で働いていたんです。それからややあって大学に入り直し、卒業後は別の会社でやはりソフト開発に携わっていました。その後、自宅に近いこの職場に縁があって現在に至ります。
部内のこれからのことをお話ししますと、若手を中心とする目標達成を目指し、広く人材を求めていきたいと考えています。うちはソフト開発だけを行うという訳でもなく、色んなことに挑戦しながら幅広いスキルが磨ける会社なんです。コミュニケーション能力と柔軟性は、このお仕事になくてはならない資質だと思っています。
技術畑の人が集まる開発部ですが、1番大切なのは、実は心なんです。開発のセンスがあるとか雰囲気がいいとか、そういったことよりも、相手の気持ちをくむことできるかどうかが求められます。
ソフト開発には暗いイメージは付き物ですが(笑)、うちは随時ハード面の技術者との打合せを行うので、コミュニケーション能力が自然と磨かれていきます。もちろん開発能力はあるに越したことはありません。でも、誰かのために何かしたいという思いの方が、この仕事に欠かせないものなのだとどこかで気付く時が来ると思います。