2014年7月に、橋の5年に1度の「近接点検」が義務化。
その背景には50年という耐用年数を超過する橋が増え続けている社会的な問題があります。
日本には約73万本の橋があり、そのうちの20%にあたる14万本が耐用年数の超過に該当。
10年後には32万本まで増えると言われています。
ここに大型地震のダメージが加わり、補修・補強のニーズはさらに高まります。
その橋の工事の分野で、当社は品質を認められています。
公共工事は施工後に品質の採点を受けるのですが、
100点中75点に満たないケースも一般的には多いそうです。
当社は基本的に80点を超え、90点以上を獲得することも多いです。
2018年には『横浜市優良工事表彰 土木・造園部門』を受賞するなど、
いくつかの表彰実績も持ちます。
需要でも品質でも、世の中から必要とされている実感を得られる環境です