『地域に根ざした質の高い支援を提供する事業所でありたい』
平成26年5⽉の設立当初からの想いを胸に、
地域密着型の質の高い事業運営を行う法人として、
私たち「五つ星工房」は産声をあげました。
その想いは今も引き継がれ、
現在でも地域福祉の向上を目指して、
私たちは、日々、ご利用するみなさまと共に⾃⼰研鑽を続けています。
ときに私たちは、
子どもたちから「相⼿を信じるちから」を教えてもらいます。
⼀生懸命考えても、納得できる解答を導き出すことができずに、
自分たちの無⼒さに涙することもあります。
これから先どのように支援を行なっていけば良いか分からず、
ご家族とともに悩むこともたくさんあります。
それでも諦めることなく、
私たちは子どもたちと向き合っていく中で、
ふと、子どもたちが確実に成長していることに気づかされます。
子どもたちは、私たちに信じるちからを教えてくれる「先生」なのです。
誰かに私たちの取り組みを評価してもらいたい訳ではありません。
ただただ、利⽤して頂く⼦どもたちとその保護者の⼀助になりたいと願って止まないのです。
子どもたちが大きくなった時に、
私たちのことを「しあわせな記憶」「楽しい記憶」として覚えていて欲しい。
そして、この世に生まれたことを喜びとして、
地域社会で幸せに生きていってほしい。
だからこそ、私たちは、福祉事業所の運営を通して、
障がいを抱える子どもたちの健やかな成⻑を、
これからも笑顔で温かく見守っていきます。
「最⾼品質(五つ星)の福祉を⽬指して」
これこそが、私たちが掲げる「永遠のテーマ」です。
-
あそび疲れて、帰りの送迎車を待つこどもたち!
-
活動も大切な学びの機会!楽しいことは全力で!