その目の前の障害を、共にブレイクスルーさせる。
日本におけるマイノリティへの偏見について、皆さんはどのように考えますか。
外国人、LGBT、障害者等マイノリティである事が理由で、無意識な差別や偏見が一向に無くなりません。
それぞれが個性で素晴らしい可能性を秘めているにも関わらず、マイノリティという事が理由で芽を潰され、個性を隠す事になり、生きづらさを抱えている人たちがそこには確かにいます。
少子高齢化で労働人口が減っていく中、これまで労働人口になりきれなかった高齢者や女性の社会進出、外国人労働者は必要不可欠なものですが、我々は障害福祉の領域で悩みを抱える障害者へ寄り添い、障害を個性として捉え、社会で活躍ができる環境整備を行います。
全国には2万を超える就労支援事業所が存在します。
私は障害福祉領域でのキャリアを重ねる中で、1000を超える全国の就労支援事業所を運営されている方々とお話する機会がありました。
業界を本気でより良いものにしていきたい、素晴らしい事業所がある一方、事業所で働くメンバーが障害を持っていることを理由に安売り営業をしたり、働く方々を本気で応援するつもりがない事業所があるのも残念ながら事実。憤りを感じました。
仕事を通じて働く楽しさを見つけ、人生をより良いものに。
最高水準のサービスを顧客へ提供し、社会から真っ当に評価されていることを感じられる環境を作りたい。
日本の障害福祉領域をより良く、本気でブレイクスルーしていきたい仲間を募集しています。
代表取締役 利部 真太朗