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(社福)多摩同胞会 かんだ連雀
所要時間
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アルバイト・パート 学歴不問 30+日前

週1日からOK!交通費支給あり!特別養護老人ホームでの夜勤介護員さん募集!

(社福)多摩同胞会 かんだ連雀 / 特別養護老人ホーム介護スタッフ
  • 給与
    日給 2万2,000円 ~
    • 交通費支給あり
  • 勤務地
    東京都千代田区
    • 小川町駅(都営新宿線) 淡路町駅(東京メトロ丸の内線)
  • 勤務時間
    残業なし / 週1日からOK / 土日祝のみOK / 夜勤・深夜・早朝(22時~7時)
年間休日120日以上 駅から徒歩5分以内 転勤なし 急募!内定まで2週間 寮・社宅・住宅手当あり
同じ会社の求人を見る(1件)

募集要項

仕事内容

○夜勤介護業務
【お任せする仕事内容】【一緒に働くメンバー】
特別養護老人ホームには59名の入所者がおり、4フロアーに分かれて生活されています。4フロアーに対して2名の介護員と1名の看護職員で夜勤業務を行っていただきます。
早番職員が7:00~16:00、遅番職員が11:30~20:30、家事パート(洗物、洗濯(8)、居室清掃等)が8:00~13:00及び16:00~20:00と各フロアーにおります。常にiPhoneを持っていただきますので、困りごとや応援が必要な際は管直者や夜勤介護看護へ相談できる体制となっています。また24時間体制で医療従事者がおりますので医療的相談・判断が相談しやすい環境です。
食事介助、就寝介助、着脱介助、移動介助、トイレ介助、体位交換、朝食準備、記録等が主な業務となります。

応募資格

既卒・第二新卒、シニア、大歓迎!

★経験者のみの募集になります
★学歴は一切問いません!

●副業・Wワークも可能です!
●英語力は問いません!

介護経験及び以下の有資格があれば尚大歓迎です!!
介護職員初任者研修
介護福祉士現任研修
介護福祉士 等

■求める人物像
・高齢者を敬うことができる方
・夜勤業務に責任をもって取り組む意思のある方
■基本的なPCスキルがあればOK
・文字入力ができれば問題なし

募集背景・人数

●募集背景:欠員補充です
●急募のため、内定までの期間は2週間以内を予定しています

1~2名
曜日応相談

給与

日給2万2,000円 ~
  • 交通費支給あり

夜勤1回22,000円

勤務地

東京都千代田区 / 小川町駅(都営新宿線) 淡路町駅(東京メトロ丸の内線)
  • 勤務先 : 特別養護老人ホーム かんだ連雀

★駅から徒歩5分以内です
★転勤はありません

かんだ連雀の有期雇用契約(年度更新/更新あり)のため、転勤はありません。

<住所>
東京都千代田区神田淡路町2-8-1

<交通>
小川町駅(都営新宿線)A3出口より徒歩3分
淡路町駅(東京メトロ丸の内線) A3出口より徒歩3分
新御茶ノ水駅(東京メトロ千代田線)B3出口より徒歩3分
御茶ノ水駅(JR) 聖橋口より徒歩9分
神田駅(JR) 北口より徒歩10分
秋葉原駅(JR)電気街南口より10分

勤務時間

【シフト】
18:30~翌日9:00
うち休憩 2時間30分

<勤務時間の特徴>
●残業はありません
●週1日から勤務OKです
●土日祝のみの勤務OKです
●夜勤・深夜・早朝のお仕事です(夜22時~朝7時)

休日休暇

●年間休日:120日以上あり

勤務形態によって有休あり

常勤職員については125日の休みあり(有休別)
◇平日休みあり
◇5日以上連続休暇あり
◇慶弔休暇
◇産休・育休取得実績あり
◇育児休暇
◇介護休暇

待遇・福利厚生

●交通費支給あり
●寮・社宅・住宅手当あり
●労災保険

◇ 交通費支給あり

※感染症対策として以下の取り組みを行っています
◇ 消毒液設置
◇ 定期的な洗浄・消毒
◇ 定期的な換気
◇ マスク支給あり

雇用形態

アルバイト・パート

●試用期間あり
あなたと一緒に働くメンバーです!!何か相談事があればいつでも相談ください!!
かんだ連雀の建物です。近所には昔ながらの老舗が建ち並んでいます!!
仕事がしやすい関係つくりに取り組んでいます!!
エンゲージでは求職者の皆様が安心してご応募いただけるよう、求人に規定を設けています。
この求人は掲載企業より下記内容について順守していると報告されています。万が一求人内容と実態が異なる場合は下記より事務局宛にお問い合わせをお願いします。
休日休暇について
最低限週1日以上の休み、または4週間で4日以上の休日が取得できる

給与について
支給する給与は各都道府県の最低賃金を上回っている
どのような方が入社しても必ず支払われる最下限の金額を給与欄に記載している(歩合、賞与、交通費、一律支給でない手当など人によって金額が変化するものを給与の記載の中に含んでいない)
勤務時間について
労働時間は法令に反していない
著作権侵害・その他掲載規定について
虚偽の内容または著作権侵害の疑いのある内容を掲載していない

会社情報

(社福)多摩同胞会 かんだ連雀の採用・求人情報

最終更新日: 2024年05月15日
(社福)多摩同胞会 かんだ連雀
私たちと一緒に働きませんか?
MESSAGE
私たちは家族を支援します
最も困っている人々のいのちと生活を支えます
私たちの法人が設立された1946年当時は、戦後の混乱期にありました。そのなかで最も弱い立場にあった母と子の絆を断ち切らず、生活をまもることを目的に母子寮をつくりました。時代の変化にともない、福祉の中身も変化し、社会も大きく発展進歩しましたが、本来的に生活に困る人々がいなくなったわけではありません。
私たちは草創期の精神を、誇りを持って継承し、最も困っている人々のいのちと生活を支え、子どもたちやお年寄りの福祉向上に取り組みます。誰もがその人らしく安心して生活できるように、私たちにできることを積み重ねるとともに、公の福祉の充実を求め、制度や施策に生命力を通わせて、地域福祉の向上に努めていきます。そのために先駆的開拓的な仕事にも積極的に取り組んでいきます。
ABOUT
かんだ連雀とは
かんだ連雀は介護が必要になっても、住み慣れた街「千代田区」で安心して暮らせるように開設されました。
戦災を免れた古い家屋と高層ビルの狭間に建つかんだ連雀が、地域の方々に支えられ、育まれていけばと願っています。
  • 法人設立以来の基本的姿勢である「最も困っている人のいのちと生活を支えます」という考えに沿った施設運営を目指します。時代や制度は変わっても、私たちが大事にしなければならないことは変わらずにあることを忘れずに施設運営にあたります。
  • 私たちは、ご利用者とそのご利用者を支える家族を支えます。長い年月を支え合いながら過ごしてきた家族の思いを尊重し、その絆をいつまでもつないでいけるような支援をしていきます。
BUSINESS
事業内容
神田地区の高齢者の福祉・介護の拠点を目指します。何より神田に愛着と誇りを持つ神田に住む皆さまが、住み慣れた地域で安心して住み続けられるように、あらゆる課題に取り組んでいきます。
  • 特別養護老人ホーム 
    かんだ連雀
    かんだ連雀は、2004(平成16)年に開設しました。昭和初期の建物、老舗街の中心に建てられた都市型の高齢者介護福祉施設です。
    59名のご利用者が4フロアに分かれた少人数の生活環境を生かし、住み慣れた地域への愛着と誇りを持つ住民の方々が安心して住み続けられるよう、継続的にサポートします。また、お一人おひとりの、その方らしい暮らしを大切にし、「寄り添うケア」を心がけています。
  • かんだ連雀
    高齢者在宅サービスセンター

    (デイサービス)
    (訪問介護)
    (定期巡回随時対応型訪問介護看護)
    デイサービスは神田地区の方を中心に、小規模の雰囲気の中でお一人おひとりが自由に活動を選んで参加していただいています。
    訪問介護は、ご自宅で生活されている高齢者の方々を支援すると共に、そのご家族の介護負担を軽減していけるよう活動しています。住み慣れた家で生活を続けたいというご本人やご家族の期待に応え、安全で安心のできる身体介護と、心の行き届いた生活援助を提供します。
    定期巡回は、在宅で生活されている方が、毎月の定額料金で定期巡回訪問と緊急時の随時対応を行い、住み慣れた自宅において生活のリズムを作っていくことをお手伝いします。必要な時間に必要なお手伝いをし、不安な時や緊急時などにはオペレーターが随時相談に乗り、必要時にはご自宅に伺い、対応します。
  • 高齢者あんしんセンター神田
    (地域包括支援センター)
    区民の皆様にもっと慣れ親しんでいただくために、2009(平成21)年4月より神田地域包括支援センターから現在の名称に変更されました。担当地区には老舗の料亭街、秋葉原の電気街、大学病院、古本屋街等、特徴のある区域が広がっています。高齢者の介護に関するあらゆる相談を随時受ける「地域の高齢者介護相談の拠点」としての役割を担うと同時に、介護状態にならないための「介護予防」に関する相談や介護予防事業の紹介、要支援1、2のケアプランの作成を行なっています。
  • 神田居宅介護支援センター
    「住み慣れたご自宅、地域で暮らし続けたい」
    そう考えた時には是非お声をかけてください。
    「在宅での私の暮らし方」などを一緒に考えさせていただきます。
    そんな場所が「神田居宅介護支援センター」です。
    介護支援専門員(ケアマネジャー)が、介護保険の要介護認定の申請の代行や、ケアプランの作成等を行っています。
PHOTOS
施設ブログより
施設の各部署職員が交代で日々の出来事やご利用者との何気ない会話などをお伝えしているブログより、職員の仕事ぶり、サービスご利用者の様子、施設ご入居者の姿等、ご紹介します。
  • 【訪問介護】
    通院のため久しぶりの外出は、春の嵐が吹き荒れる真っ只中。外出自粛もあり人影はほとんどありません。ただでさえ心配な歩行も、「若い頃マラソンで鍛えたので、これぐらいは平気だよ」と頼もしい言葉がでます。
    無事病院に到着。先生からは今年に入ってから通院していないことを叱責されました。「お坊ちゃん先生にはかなわないなあ」先代の院長先生からのお付き合いなので、現在の2代目院長とのやり取りも下町らしい愛情ある関係性を感じます。
    帰り道は風景を楽しむ余裕ができたのか手前のビルを指さし、「あれが本社だよ。若い頃はよく仕事で通ったもんだよ」出版関係のお仕事をされていた昔を思い出された表情がとても感慨深い外出となりました。
  • 【特別養護老人ホーム】
    かんだ連雀ではご利用者のお誕生日の当日にお誕生日会を行います。
    いつもは3時のおやつの時に、お誕生日であることを皆さんにお伝えし、職員が用意したプレゼントをお渡しし、みなさんでバースデイソングを歌いお祝いをします。
    この日の誕生日を迎えたSさんは、家族の面会があり、家族と居室で過ごしていました。
    そこで、職員が居室に出張して誕生日会を開催しました。

    職員が、バースデイソングを歌い居室に現れると、Sさん最初はびっくりしていました。しだいに目から涙がぽろぽろあふれて、最後は顔はくしゃくしゃになって喜ばれていました。面会に来ていたご家族と一緒にお祝いすることも出来ました。

    こんなに喜んでいただけると思ってなく、お祝いしている私ももらい泣きしそうになりました。Sさんお誕生日おめでとうございます。これからもお元気で。
  • 【デイサービス】
    少しずつ季節が進んで上着が必要な肌寒さを感じるようになりました。かんだ連雀デイサービスでは今月から園芸活動を始めました。今回はほうれん草を育てます。

    1週間各曜日のプランターを用意して、ご利用者の皆様にほうれん草の種を蒔いて頂きました。プランターに底石を敷いて培養土を入れ、土をならしてから間隔を空けてほうれん草の種を蒔き、土をかぶせたらベランダへ移動して水やり。
    皆様昔を思い出すようにとても手慣れた様子です。
    「芽が出るのが楽しみ」「何にして食べようか?」
    など、楽しそうにお話しされていました。

    次回以降は「春に向けてお花や野菜を育てるのもいいね」と笑顔いっぱいでした。
  • 【地域包括支援センター】
    新型コロナウイルスの影響で自粛していた『神田で元気にながいき教室』を規模を縮小し再開しました。

    今回のテーマは「知って安心、備えて安心、区民健診」

    今年度初めての開催ということもあり、準備に力が入りました。
    産業医でもある大塩先生にご協力をいただき、事前に先生がお話なさる様子を録画し、当日上映しました。
    参加者はもちろんのことですが、相談員業務に就く我々も区民健診について知っているようで知らなかった大切な情報を得る貴重な機会となりました。

    今後も新しい生活様式を取り入れながらwithコロナの視点で『神田で元気にながいき教室』を開催してまいります!
VIDEO
地域公益活動
かんだ連雀を拠点とした地域公益活動『すみれ会』の活動を紹介します。
BENEFITS
福利厚生と多様な働き方の支援
  • 育児・介護支援
    ・産前休暇は、8週前から利用できます。
    ・育児短時間勤務は、法令を上回り小学校就学以降も可能です。
    ・育児休暇取得者は、100%。みなさんが復職して仕事と子育てとの両立をできるように支援しています。
    ・就学前のお子さんの看護休暇やご家族の介護休暇は、年次有給休暇とは別に取得可能です。
    ・保育園がお休みの日曜祝日に事業所内保育を行っています。
  • 女性活躍推進
    法人管理職28名中12名(43%)が女性です。

    法人正職員300名のうち女性が55%、新規採用した正職員のうち54%が女性です。

    女性活躍推進法による一般事業主行動計画を定めて更なる女性活躍推進にむけて取り組んでいます。

    一般事業主行動計画については法人サイトにて掲載しています。
  • 定年と再雇用制度・
    障がい者雇用
    ・正職員の定年は、60歳ですが、希望する場合は原則として再雇用職員(常勤契約職員または非常勤職員)として採用し、65歳まで更新できます。
    ・常勤契約職員は65歳まで、非常勤職員は、75歳まで勤務可能です。
    ・多摩同胞会では、障がいのある方も積極的に採用しています。障がいの有無にかかわらず長く働き続けられる環境づくりに取り組んでおり、35年の永年勤続表彰された障がいをお持ちの方もいます。

    平成29年6月1日現在の障がい者雇用率は2.21%です。
  • 福利厚生
    業務上必要な技能・資格(介護福祉士や社会福祉士、介護支援専門員など)に対する習得費用の貸付を行っています。
    ・育児と仕事の両立ができるよう、日曜日と祝日の保育に関し、法人内施設利用費用の一部助成を行っています。
    ・職員交流を目的としたレクリエーション費の助成として、クラブ活動費の助成の他、ボウリング大会などのレクリエーション活動を行っています。
    ・中小企業を対象とした公益財団法人府中市勤労者福祉振興公社 ワークぴあ府中(府中地区)、公益社団法人ゆとりちよだ(神田地区)へ会員登録をしています。
    ここではお祝金やお見舞金などの共済金が給付されたり、宿泊施設や遊園地などのレジャー施設、健康管理、趣味・教育等の利用割引と補助、映画やコンサート、スポーツ観戦などのチケットあっ旋など、様々なサービスを受けたりすることができます。
    法人では府中地区と神田地区にて主に施設を運営していますので、それぞれの地区で会員登録をしています。
MEMBERS
法人職員紹介
社会福祉法人 多摩同胞会 職員からのメッセージ
  • 浅野明日香
    (介護福祉士)
    岩本町ほほえみプラザ 介護職員
    2004年入職。産前産後休暇・育児休業から3回復職し、現在岩本町ほほえみプラザ通所介護介護職員。

    Q.今まで受けた研修で最も印象に残っているものはなんですか?
    A.「認知症介護実践者研修」です。
    私は認知症対応型通所介護の担当となり、東京都の認知症介護実践者研修を受講しました。認知症を抱えたご利用者と関わる中で、どのように支援をしていけばよいのか悩むこともありましたが、この研修を通じて知識はもちろん、たくさんの刺激を受け、今の私の業務にとても役立っています。

    Q.子育てと仕事の両立をどのようにされていますか?
    A.私は育児短時間勤務を利用させていただいています。
    周りの方より早く帰るからこそ時間内に仕事を終わらせるように心がけています。
    家ではママとして家事・育児に。
    職場では仕事に集中する。
    両立というほど完璧にできているか自信はありませんが職場の方々の協力や理解があって、働き続けることが出来ています。

    Q.今後、スキルをあげていきたいことは何ですか?
    A.最初の質問でもありますが現在は認知症対応型通所介護の担当をしているので認知症ケアに関するスキルをもっと上げていきたいと思っています。
    根底にあるのは介護力なので技術や知識の向上を目指し後輩職員のスキルアップにも役立てればと思っています。
  • 沖田奈緒美
    (正看護師・認知症ケア専門士)
    あさひ苑 看護師
    2007年入職。産前産後休暇・育児休業から復職し、現在あさひ苑看護係主任。

    Q.病院とは異なる施設看護のやりがい(魅力)とは何ですか?
    A.高齢者にとって、特養は生活の場ですが、加齢とともに異なる心身の変化が生じ健康障害も出てきます。医師が常駐していないので、急変時には的確な判断が必要となります。特養で最期を迎える人は多く、人生の締めくくりが出来るだけ苦痛のない形で、安らかに迎えられるようなケアを心掛けています。

    Q.介護職との連携で工夫していることは何ですか?
    A.介護職とコミュニケーションを密にして、信頼関係を築きます。その上でご利用者の健康上のニーズに対し、医療の視点からご利用者の変化に対し、連絡、相談するように心掛けています。

    Q.ワークライフバランスで心がけていることは?
    A.看護師は夜勤がないので仕事と子育ての両立がしやすいです。必要な休みも相談、調整が出来るので、子どもの学校の行事などに参加できます。ストレスをためないように、仕事でも家庭でも協力しながら行っています。
  • 谷川蘭 
    (調理師)
    緑苑 調理員
    2007年入職。現在緑苑食事係の調理員。

    Q.お楽しみ食や行事食はどのように決めていますか?
    A.緑苑では月に1回、お食事会を行っています。
    まず担当職員とテーマを決めます。
    例えば『香りをたくさん出しご利用者に五感で楽しんでもらう』
    といった内容を決め、フロアでニンニクや生姜を炒めて中華料理を作るといった感じです。またはご利用者の食べたい物を直接聞いて、一緒に野菜を切るところから調理を行ったりもしています。

    Q.他部署とはどのように連携していますか?
    A.直接フロアへ行き、ご利用者が気持ちよくお食事をしていただけるよう、職員と一緒に伝えながら盛り付けを行い、配膳の手伝いを行います。食事係のそれぞれが担当フロアを持ちお食事会の話や、ご利用者の状況など連携をとっています。
    担当フロアを持つことで責任感が増し、より一層ご利用者に寄り添ったサービスを行っていると思います。

    Q.やりがいを感じるのはどんな時ですか?
    A.調理師として自信もってお食事を作れた時です。
    ご利用者の体調や季節感、彩り等を考え栄養士が考えてくれた献立を満足してもらえるように工夫し、楽しそうに召し上がってもらえた時、調理師としてとてもやりがいを感じます。
    調理師と栄養士がお互い尊重し合って良いサービスが出来るように意見を言い合える環境である事もやりがいにつながっています。
  • 武田 潤一郎
    (主任介護支援専門員・社会福祉士)
    かんだ連雀 元施設長
    1993年入職。泉苑の介護員、泉苑やあさひ苑の在宅介護支援センター相談員を務めたのち、2004年かんだ連雀へ。高齢者あんしんセンター神田の相談員、センター長を経て、2019年度まで施設長を務める。

    Q.入職~施設長までの経緯
    A.35歳の時に介護現場の仕事がしたくて、まったく別の分野から転職してきました。まさか施設長になるなんて想像もしてなかったですが、どんな部署でも手応えがある仕事ですね。

    Q.施設長でよかった(やりがい)(大切にしていること)と感じる瞬間
    A.職員ひとりひとりがそれぞれの状況の中で頑張っているんだな、と実感できるところです。そのことでご利用者を支えることができている。多摩同胞会では、職員を大事にしています。

    Q.職員の定着にむけてどんな取り組みをしていますか?
    A.風通しの良い職場環境でありたい。仕事だからきついこともあるし、難しい課題もある。でも本当につらいのは聴いてもらえていない、どうにもならないと感じてしまう閉塞感だと思います。声に出せて話し合えることを大事にしています。
COMPANY
かんだ連雀は、地域に暮らす方々が介護が必要になっても、住み慣れた街「千代田区」で安心して暮らせるように開設されました。 
戦災を免れた古い家屋と高層ビルの狭間に建つ施設には、介護福祉相談、在宅サービス、施設入所、すべての機能を備えて、365日・24時間、その機能を提供する体制を止めることはありません。
会社名 (社福)多摩同胞会 かんだ連雀
事業内容 特別養護老人ホーム    (介護老人福祉施設)定員59名
ホームヘルプサービス   (訪問介護)
いつでもサポートサービス (定期巡回随時対応型訪問介護看護)
神田居宅介護支援センター (居宅介護支援事業)
高齢者あんしんセンター神田(地域包括支援センター)
企業
WEBサイト
https://www.tama-dhk.or.jp/renjaku/
企業
SNS
所在地 東京都千代田区神田淡路町2-8-1
応募定員あり早めにご応募ください!