RFCパートナーズ株式会社の採用・求人情報

社長インタビュー

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独占インタビュー
代表取締役 中野慶太
■|会社のことについて教えていただけますか?

はい!メインの事業は建築と不動産業界におけるヘッドハンティングです。他にも、M&A仲介や飲食業界へ登録型の人材紹介を事業として行なっております。売上としては、グループで6億円ほどです。

創業の事業は、スカウト、ヘッドハンティング事業です。そこから、質も大事だけど、紹介できる量も欲しいと言われ、人材紹介も手掛けるようになりました。また同時時期ぐらいに、人を一人一人入れていくより、M&Aでパートナーになってくれる会社を見つけて成長させていきたいという事で、M&Aまで対応するようになりました!

わたしたちの人材紹介の価値は“入社後の活躍”と定義してます。そのためには、私自身もそうですが、社員の成長も大事にしてます。社員や私が成長する事で、お客様の望むことが叶えられ、叶えられたら社会がより豊かでお互いが幸せな世界になると信じております。


■|ちなみに中野社長は子どもの頃どんなお子さんだったんですか?

小学校や中学卒業まではゲームばかりして、勉強してもセンスはなく、量をやらないとできなかったり、シャイボーイで引っ込み思案だったため、特に人と話す事は苦手でした。
ただ、高校生ぐらいでここまではあかんと思い、勉強し始めて、大学ではダメな自分と向き合い、大学2年から話せるようになるために、ビジネススクールに通ったりしました。


■|意外な一面で驚きました!そこからどんな経緯でこのRFCパートナーズという会社を立ち上げたんですか?

今までの人材系の企業の勤務経験から、もっとクライアントの企業様に対して、人材紹介でもっと本質的な価値提供ができると思ったのと、人材以外でも困っていることを解決できる可能性を感じていたので、思い切って創業しました。


■|その中で失敗や挫折などの経験はありましたか?

創業してから1年立つかだったぐらいに、資金繰りが危なくなったことがありました。新規開拓するためにクライアント営業ばかりして、気づけば求職者さんの転職を成功させることを怠ってしまったんです。

■|大変だったと思うんですが、その中でどうやってその困難を乗り切ったんですか?

当時の創業メンバーにこの危機感を伝えて、自分も求職者の転職成功させる行動に重きを置いて、実績を上げるために動くから、一緒に手伝ってくれと伝えた覚えがあります。当時のメンバーの頑張りもあって程なくして、売上が上昇して乗り切りました!


■|社員さんと一丸となって乗り切ったんですね!ちなみに、中野さんが経営者として大切にしていることって何ですか?

自分たちの子供たちに、お父さんお母さんの会社が社会に貢献できているんだよと自信持って伝えられるような仕事観を大切にしてます。
また、社員や役員や経営者が幸せと感じられる環境づくりを大切にしてます。


■|素敵な考え方で社員さんが羨ましいです!実際の会社の雰囲気や文化はどんな感じですか?

幸せと感じられるにも、自助努力でしっかり成長することが求められます。幸せは降ってくるものではなく、自分や周りの成長があって、勝ち取っていくものだと思ってます。チーム目標があって、そこに向けて、不満や出来ないことを隠すことはせずに、お互いオープンマインドで伝え、互いの不足を解消できるようにしていく文化があります。一部の社員には体育会系のノリはありますが、もちろんそうではない方もいるので、共通点は心の中でやっているぞという青い炎があるひとが多いかと思います


■|今後のご展望についても教えてください

事業部別で、独立して会社として立てていきたいと思ってます。総じて、社名の由来でもあるパートナーとして立ち位置が取れて、クライアントと共に自社も成長していけるサービス提供できる事業を創出していきたいと思ってます。直近では、WEBマーケティングを内製化して、建築や不動産や飲食の企業に提供できる体制にしていきます。

■|ありがとうございます!中野さんや会社の雰囲気がすごく伝わりました!本日はインタビューありがとうございました。
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