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  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:音声配信「池内 学さん」

    地域科学研究所の「public+」は、公共不動産の可能性を広げるあらたな「場づくり」を実施するプロジェクトメディアです。

    今回は、音声配信のご紹介です。

    ゲストは、山形県米沢市出身の池内 学さんです。
    出会いは、宮崎県の「九州廃校活用フォーラム」。
    そこで、廃校学会の集客を手掛けていたのが池内さんでした。

    池内さんは、将来を担う若者たちと「生産現場で何が起こっているのか、人里で何が起こっているのか」などの問題提起をし、農業を通じて生産者と消費者の繋がりを深めるための活動を展開しています。

    ぜひ、聴いてみてください。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:廃校広場で遊んで学ぼう!「佐伯ぼうさいキャンプ」#1

    地域科学研究所が運営する「public+」は、公共施設などをマネジメントして、新たな可能性を広げる「場づくり」を行うプロジェクトメディアです。

    今回は、2024年1月20日に大分県佐伯市の旧豊南高校跡地にて開催した「佐伯ぼうさいキャンプ」について、ご紹介いたします。

    「佐伯ぼうさいキャンプ」は、旧豊南高校跡地が地域の防災拠点として機能する可能性を探るために、跡地の広場と校舎を活用した「地域の人々の日常的な防災意識を高める防災キャンプ実験企画」として実施いたしました。

    また旧豊南高校跡地では、以前より活用プロジェクトを実施しています。
    2023年5月10日の投稿で過去のプロジェクトについてもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:廃校広場で遊んで学ぼう!「佐伯ぼうさいキャンプ」#2

    地域科学研究所の「public+」では、大分県佐伯市の旧豊南高校跡地にて土地活用プロジェクトに取り組んでいます。

    今回は、佐伯ぼうさいキャンプにて実施した「火おこし体験ワークショップ」をご紹介いたします。
    火おこし体験ワークショップは、テントテントツアーズの工藤さんの指導のもと行われました。

    災害時にガスが使えなくても火をおこすことができる“ファイヤースターター”という道具を使って火をおこし体験をしました。
    一見簡単そうに見えますが、なかなか火がつかない人もいて、子どもはもちろん大人も、火をおこそうと夢中になっていました。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:廃校広場で遊んで学ぼう!「佐伯ぼうさいキャンプ」#3

    地域科学研究所の「public+」では、大分県佐伯市の旧豊南高校跡地にて「佐伯ぼうさいキャンプ」を実施しました。

    今回は、佐伯ぼうさいキャンプにて行ったもう一つのワークショップ、「テント張りワークショップ」と地域の皆さんによる「炊き出し」について、ご紹介いたします。

    テント張りは、火おこしと同様、防災に役立つスキルの一つです。
    家族や友だちと協力し合いながら、1つのテントを組み立てていきました。

    炊き出しは、鶴岡地区の皆さんが防災グッズである炊飯袋を使って炊いてくれたご飯が提供されました。
    炊飯袋は、お米と少量の水だけで手軽にご飯を炊くことができます。
    ふっくら美味しいご飯を参加者の皆さんでいただきました。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:廃校広場で遊んで学ぼう!「佐伯ぼうさいキャンプ」#4

    地域科学研究所の「public+」では、大分県佐伯市の旧豊南高校跡地を活用するための実験企画を実施しています。

    今回は、「佐伯ぼうさいキャンプ」にて見出した、旧豊南高校跡地の広場と校舎のさまざまな活用方法について、ご紹介いたします。

    ・広場の入り口付近に、丸太と木材チップを使った遊び場を新設
    ・校舎の廊下に人工芝を敷き、ドッグランのスペースを新設

    このように、地域の方の願いである「地域の中に溶け込み、大人も子どもも自然と集まるような場所」となるよう、これからもさまざまな活用方法を見出していきます。
    また今後、地域の皆さんと意見交換を行い、具体的に誰がどのように旧豊南高校跡地を活用していくのか、しっかりと方向性を定めながらプロジェクトを進行するサポートをいたします。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:【熊本県水俣市】水俣ワーケーションモニターツアー#1

    地域科学研究所が運営する「public+」は、公共施設などをマネジメントして、新たな可能性を広げる「場づくり」を行うプロジェクトメディアです。

    今回は、2023年9月26日~29日に熊本県水俣市にて開催した「水俣ワーケーションモニターツアー」について、ご紹介いたします。

    「水俣ワーケーションモニターツアー」は、水俣市の交流人口増加を目指し、企業に向けた「水俣市のSDGsの取り組みを学びながら、レジャーを楽しむワ―ケーションプログラム」を造成するために実施されました。
    水俣市の観光スポットである湯の鶴・湯の児エリアを主なフィールドとしています。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:【熊本県水俣市】水俣ワーケーションモニターツアー#2

    地域科学研究所が運営する「public+」では、熊本県水俣市の湯の鶴・湯の児エリアを主なフィールドとした「水俣ワーケーションモニターツアー」を実施しました。

    今回は、モニターツアー1日目の内容をご紹介します。
    水俣市役所に集合し、オリエンテーション後はエコパーク水俣へ。
    エコパーク水俣は海沿いに面しており、お子様が楽しめるエリアや自然を満喫できるエリアなど、たくさんのアクティビティを体験できる場所です。

    そんなエコパーク水俣は、水俣湾を埋め立てた上につくられた公園です。
    かつての水俣湾には、水俣病の原因である水銀を含んだヘドロがたまっていたそうです。
    県内外の方がレジャーを楽しめる施設が、昔は水俣市民を苦しめていた場所だったことを知り、衝撃でした。

    その後は水俣市立水俣病資料館へ。「豊穣の海」と言われるほどの漁場だった水俣市で水俣病が発生し、病と闘った歴史を学びました。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:【熊本県水俣市】水俣ワーケーションモニターツアー#3

    地域科学研究所が運営する「public+」では、熊本県水俣市にて「水俣ワーケーションモニターツアー」を実施しました。

    今回は、モニターツアー1日目の続きをご紹介します。

    水俣の歴史を学んだ後は、みなまたエコタウンにある田中商店さんへうかがい、水俣市のSDGsの取り組みを見学させていただきました。

    田中商店さんは、主にガラス瓶のリユース・リサイクル事業をされています。
    中でも印象的だったのは、リユース不可能な瓶を道路の素材に活用した「リグラスロード」。知恵次第で、どんな資源も色々なものに活用できるという可能性を感じました。

    モニターツアー1日目の終了後は「鶴水荘」と「TOJIYA」に宿泊。
    夜は参加者と水俣市役所職員とで「田舎料理 蔵」にて懇親会を実施し、素敵な空間と料理を堪能しました。
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