株式会社地域科学研究所の採用・求人情報

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  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:公民連携エリアマネジメントサービス #2

    地域科学は、自治体様向けに「公民連携エリアマネジメントサービス」を行っています。

    今回は「公共不動産をエリアの視点から捉えなおす手法」について、ご紹介いたします。

    当社はさまざまな公共施設の再生をサポートする中で、活用の可能性が広がる方法として「公共不動産活用=(公共不動産+地域資源)×人」という方程式を発見しました。

    まず施設周辺の地域資源を整理し、そこから施設活用の方向性を整理します。
    その時に地域資源を活用する人を組み合わせることで、新たな価値が生まれ、かけ算で公共不動産活用が進むということです。

    当社は、上記をサポートする中で、投資が必要な事業内容を明確にしていくサポートも行っています。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:公民連携エリアマネジメントサービス #3

    地域科学研究所は、「公民連携エリアマネジメントサービス」という創生事業を行っています。

    今回は「地域に共に投資するPPPエージェントと一緒に取り組む」について、ご紹介いたします。

    エージェント型とは、信頼できるエージェントのもとで、投資におすすめの公共不動産をビジョンに基づき、稼げる内容から逆算して事業開発を実施し、投資する事業規模を決め、銀行融資の評価に基づいて投資を行うものです。

    PPPエージェントについては、2022年8月26日のnoteの記事にて詳しくまとめていますので、ぜひご覧ください。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:公民連携エリアマネジメントサービス #4

    地域科学研究所は、「公民連携エリアマネジメントサービス」を展開しています。

    前回ご紹介した、「地域に共に投資するPPPエージェントと一緒に取り組む」に関して、今回は”開発投資を小さく行う”という方法についてご紹介いたします。

    大分県由布市の「旧朴木小学校」には複数の企業が事務所を構え、徐々に地域開発を進める取り組みを行っています。
    普通財産の賃貸からスタートしたこの廃校には、当社のサテライトオフィスも併設されており、入社式や新入社員研修などの活用を進めるほか、複数の企業と連携して地域の価値向上に取り組んでいます。

    これまでご紹介した通り、当社では「公民連携エリアマネジメントサービス」として、様々な提案を行っているので、エリアの視点で公共不動産の活用を検討されている自治体様は、ぜひご相談ください。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:アセットマネジメントサービス・公共不動産、学びのコンテンツ情報発信サービス #1

    地域科学研究所が運営する「public+」は、公共施設などをマネジメントして、新たな可能性を広げる「場づくり」を行うプロジェクトメディアです。

    今回は、地域科学の創生サービスの一つである「アセットマネジメントサービス」「公共不動産、学びのコンテンツ情報発信サービス」についてご紹介いたします。

    当社では、公会計整備された固定資産台帳データベースシステムを活用し、公開地図として情報を発信し、保有する普通資産の賃貸売却に繋げたりと、民間事業者へ活用の機会を創出しています。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:アセットマネジメントサービス・公共不動産、学びのコンテンツ情報発信サービス #2

    地域科学研究所は、「アセットマネジメントサービス」および「公共不動産、学びのコンテンツ情報発信サービス」を提供しています。

    今回は「大分県中津市のケーススタディ」について、ご紹介いたします。

    大分県中津市では、行財政改革の一環として、公会計が整備した固定資産台帳に基づき、遊休財産の売却や貸付を推進しています。

    まず、遊休不動産の情報発信や営業を実施し、マッチングに繋げる機会の創出に取り組んでいます。行財政改革の一環として、使用されなくなった資産を棚卸し、賃貸売却に繋げるための情報発信をスタートしました。

    こうした一連の取り組みを通じて、住民や事業者から公共施設活用に関する新たなアイデアを募り、公共施設の「明るい未来」の創造を目指しています。

    同取り組みについては、2022年7月11日のnoteの記事にて詳しくまとめていますので、ぜひご覧ください。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:アセットマネジメントサービス・公共不動産、学びのコンテンツ情報発信サービス #3

    地域科学研究所は、「アセットマネジメントサービス」や「公共不動産、学びのコンテンツ情報発信サービス」を提供しています。

    今回は「福井県福井市のケーススタディ」について、ご紹介いたします。

    福井県福井市では、民間提案制度を利用し、越前海岸エリアにある遊休不動産に焦点を当てたマッチングツアーを開催しました。

    参加された事業者の方々に地域の可能性や、その地域で活動する事業者の声をツアー中に紹介することにより、地域全体の価値の向上を目的としたマッチングツアーとなりました。

    当社は、遊休不動産のマッチングツアーのコーディネートのサポートも行っています。
    ツアーに興味がある方は、一度ご相談ください。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:佐伯杉で作る「ポップアップテーブル&トレー」#1

    地域科学研究所が運営する「public+」は、公共施設などをマネジメントして、新たな可能性を広げる「場づくり」を行うプロジェクトメディアです。

    「public+」では、パブリックツールプロダクトづくりにも取り組んでいます。

    今回は、11月9日に開催した大分県佐伯市の杉を使ったポップアップテーブル&トレーづくりのワークショップについて、ご紹介します。
    以前より佐伯市では、豊南高校跡地を活用するために様々な取り組みを行ってきましたが、今回のワークショップもその一環です。
    ポップアップテーブルは豊南高校跡地で利用するためのものとしてみんなで制作し、トレーは各自お持ち帰りいただきました。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:佐伯杉で作る「ポップアップテーブル&トレー」#2

    地域科学研究所の「public+」では、パブリックツールプロダクトづくりに取り組んでいます。

    今回は、ポップアップテーブル&トレーの制作を始めたきっかけをご紹介いたします。
    当社のPUBLIC+チームと建築家ミキサトウアーキのプロダクトポップアップテーブルは、最初は熊本県小国町から始まった小国杉を使ったDIYプロダクトでした。

    小国町の製材所では、ユニークな杉たちが製材されたものの、節があったり、色が統一されていないために焼却処分されていました。
    これらのユニークな杉たちを使用してテーブルを作ろうと形にしたのが制作を始めたきっかけです。
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