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  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:自然を満喫する「自漫喫」 #2

    地域科学研究所は、緒環地域の公共施設をうまく活用するためのサポートを行っています。
    前回に引き続き、神の里交流センター緒環にて行われたイベント「自漫喫」について、お届けいたします。

    当日は、緒環の食堂が営業中だったため、緒環地域のおばあちゃん特製の「にんにくコロッケ定食」をいただきました。
    また、参加者の方々は輪になって話をしたり、その中で珈琲教室が始まったりと、交流を深めていました。

    今回のイベントを通して、緒環はまだまだ地域のために活用していける施設だと感じました。
    今後も施設を活用し、自由に参加できるようなイベントを考え、情報発信等も積極的に行い、さまざまなサービスの実現を行ってまいります。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:屋久島町公共施設再配置ワークショップ #1

    地域科学研究所が運営する「public+」は、公共空間を活用して街をおもしろくするプロジェクトベースのメディアです。

    今回は、地域の皆さんと公共施設問題に向き合うために開催した「屋久島町公共施設再配置ワークショップ」についてお届けします。

    屋久島町では公共施設の老朽化が進む中、再開発の優先順位が定まらない状況でした。
    また、「施設・地域の魅力を引き出せていない」、「遊休資産の活用方法が決まっていない」、「地域の需要を把握できていない」などの課題もありました。

    そこで、目指したい街の未来を実現するために、役場と住民が一致団結し、公共施設の問題に向き合うワークショップを開催することとなりました。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:屋久島町公共施設再配置ワークショップ #2

    地域科学研究所は、屋久島町の公共施設をうまく活用するためのサポートを行っています。

    前回に引き続き「屋久島町公共施設再配置ワークショップ」について、お届けいたします。

    ワークショップは2022年9月から2022年12月まで計4回開催し、公募から地域住民20名ほどにもご参加いただきました。

    まず、皆さんで街の課題、理想などについて現状を書き出しました。
    課題としては「雨の日に利用できる施設が少ない」や「交通格差が顕著」といった点が挙がりました。理想の街としては「子育てしやすい街」「生涯教育・成長できる街」「商店街を中心とした活気のある街」などが挙げられました。
    さまざまな意見を通し、街の将来について、じっくり考える良い機会となりました。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:屋久島町公共施設再配置ワークショップ #3

    地域科学研究所は、屋久島町の公共施設を活用していくためのサポートを行っています。

    今回は、「屋久島町公共施設再配置ワークショップ」の中で行ったマネジメント体験について、お届けいたします。

    参加者は架空の自治体の課長となり、社会情勢の変化を踏まえながら、限られた予算の中で公共施設の将来の在り方を決めるシミュレーションゲームを実施しました。
    理想の将来像と現実(施設の削減および限られた予算)の中で、再配置の難しさを実感いただけたたようです。 参加者からは「再配置を進めるにはビジョンを立てる必要がある」「何に重きを置くか取捨選択が困難だった」などの感想が挙げられました。
    仮想自治体の体験でしたが、白熱した議論が行われました。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:屋久島町公共施設再配置ワークショップ #4

    地域科学研究所は、屋久島町の公共施設を活用し、将来の街づくりのサポートを行っています。

    今回は、「屋久島町公共施設再配置ワークショップ」で立てた計画と、屋久島町のこれからについて、お届けいたします。

    各地域の特定の施設について再配置案を考え意見交換を行い、予算を考慮しながら、建て替え・大規模改修・統廃合・廃止等の方針を検討しました。
    施設用途ごとに優先順位と方針を文章化していき、将来の理想像をはじめ、各施設・地区の現状やお金など、様々なことを考慮し、意見をまとめていきました。

    そして、暮らす人・訪れる人に快適な場所が提供できるよう、ワークショップを通じて定まった施設方針を提言書にしました。
    これからも唯一無二の自然が残る屋久島の将来像を実現できるよう、様々な挑戦を行っていきます。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+VOICE」:インタビュー(佐伯市鶴見半島のプロジェクトに携わる3名)

    地域科学研究所が運営する「public+」は、公共空間を活用して街をおもしろくするプロジェクトベースのメディアです。

    <PUBLIC+VOICE>第二回目は、佐伯市鶴見半島のプロジェクトに携わる「佐伯市役所鶴見振興局 休坂武志さん」「unid株式会社 代表取締役 芸術家 櫻井暢子さん」「伊藤憲吾建築設計事務所 建築家 伊藤憲吾さん」の3名にインタビューをいたしました。
    「九州最東端の地 佐伯市鶴見について」や「思いを込めたコンセプトブック」、「鶴見半島のこれからについて」など、お話しいただいています。

    今後も<PUBLIC+VOICE>を発信してまいりますので、聞いていただけると嬉しいです。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:「朝市」で幸せをつくるムサシ・オープンデパート

    地域科学研究所が運営する「public+」は、公共空間を活用して街をおもしろくするプロジェクトベースのメディアです。

    今回は、先日「public+」チームで開催した朝市から考えるパブリックデザインのイベントのレポートを兼ねて、岡本篤著の「朝市で幸せをつくる」についてのレポートをいたしました。

    著者の岡本篤さんは、センサーライトを開発している会社であり、ムサシオープンデパートという朝市の展開を行っている株式会社ムサシの経営者です。

    同書の中で「朝市」は「幸福を作る装置」と定義されています。
    当社はその価値観に賛同し、今後ムサシ方式の朝市を大分でも展開していきたいと考えています。
  • 地域科学研究所「PUBLIC+」:屋久島町公共施設再配置ワークショップ #1

    地域科学研究所が運営する「public+」は、公共空間を活用して街をおもしろくするプロジェクトベースのメディアです。

    今回は、屋久島町で行われた「目指したいまちの未来の実現に向け、役場と地域住民が共に公共施設の問題に向き合うワークショップ」について、ご紹介いたします。

    ワークショップは2022年9月から2022年12月までに計4回開催し、公募からおよそ20名の地域住民にも参加していただきました。

    まず、屋久島町の活かせる点と課題を書き出し、理想のまちについて地図に落とし込む作業を行いました。
    次に、参加者が架空の自治体の課長となり、限られた予算の中で公共施設の未来を決めるシミュレーションゲームを行いました。仮想自治体のゲームでしたが、白熱した議論となり、再配置の難しさを実感していただけたようです。
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