株式会社ブルームの採用・求人情報

エンジニアのみなさんはじめまして。
ご覧いただきましてありがとうございます。
ブルーム採用担当の榎本です。
先日ある求人媒体の方からこんな話を聞きました。
「エンジニアさんが働きたい会社ってこんな会社なのです。」
(1)案件が選べる
(2)完全週休二日制（土曜日に帰社日がない）
(3)在宅勤務ができる
(4)自社内もしくは自社サービスに携わりたい
(5)色々な福利厚生がある

その話を聞いて私は思いました。
「ブルームなら全部当てはまる！」

(1)案件が選べる  ・・・代表が1人1人の希望に合わせて案件を取りにいくので、自ら案件を選んで希望のキャリアを築けます。

(2)完全週休二日制 （土曜日に帰社日がない）・・・年間休日120日以上・残業も少なめ。(※2022年度平均残業時間：月4時間)有給休暇も自由に取れます。

(3)在宅勤務ができる・・・セキュリティの関係等でどうしても難しいエンジニアもいますが、現在半分以上のエンジニアが在宅勤務です。

(4)自社内もしくは自社サービスに携わりたい。・・・受託チームや自社サービスチームを希望し、スキルとマッチすれば可能です。

(5)色々な福利厚生・・・書籍・ソフト購入補助、資格取得支援制度、インフルエンザ予防接種補助、在宅手当、昼食代補助など 男性エンジニアの育休取得実績あり！

そんなわけで、「エンジニアの皆さんのご希望に沿えることができる！」と自負しています。

まだまだ制度を整えていきます。是非皆さんのご希望をお聞かせください

「エンジニアファースト」の姿勢を大切にし、エンジニア一人ひとりが活躍できる環境をつくってきました。
これまでに多くのエンジニアのスキルシートを見てきました。そこで感じるのは、途中で「？」という案件に参画している方が多いこと。
これが昔からのSES業界の問題点です。
人事は採用人数、営業は売上のノルマに追われ、エンジニアのスキルUPだけを考えていては会社がうまくいきません。よく似た案件ばかりや、会社の都合でずっと辞めさせてもらえなかったり。
最近は高還元率や自由に選べると謳っているところも多いですが、高単価だけで選んだりすると、レガシーなスキルだったり、求められるスキルが高過ぎたり（これは結構辛いです。）

今の自分にピッタリな案件を選ぶって本当に難しく、ChatGPT等のAIの進化により、市場で求められるエンジニアのスキルも日々変わっています。
私が採用と営業を兼ねているので、面接では、一人一人の今のスキルに合わせて、今後求められるスキルの集め方（案件の選び方）をお話させていただきます。

■仕事をする上で大切にしていること
「エンジニアが希望の働き方やスキル、キャリアを実現できること」を何よりも大切にしています。実は、設立当初は受託開発しか手がけていなかったんです。7年前にSESを始めたのは、エンジニアにとって必要なスキルを学んでほしいという想いから。受託開発だけだと、ある程度経験を重ねたエンジニアにも同じような言語・内容・規模の案件を任せることが多かったんです。

「もしかしたら、彼は他の言語を習得してフルスタックエンジニアになることを望んでいるかもしれない、彼のキャリアを犠牲にしているかもしれない。」そう思うようになり、エンジニアの希望に合った成長を実現できる環境を作ってきました。

私はみんなが同じスピードで成長する必要はないと考えています。自分のペースでスキルアップすることを尊重しています。当社には数多くの案件があるので、本人が求める成長スピードに応じた最適な案件を選ぶことができます。

■今回入社される方に期待すること
入社時点で明確に「次は○○の言語を習得したい」と決まっていなくても構いません。転職を考えることはつまり、現状を変えたいと思って行動しているということ。具体的なキャリアやカタチが決まっていない方も多いと思いますので、面談で一緒に見つけていきたいと思っています。重視しているのは、成長意欲があるかどうか。これからITがさらに進化していく中で、成長していきたい、新しいことも学んでいきたいという意欲のある方をお迎えしたいですね。

「こんなことをやりたい」「こんなエンジニアになりたい」という意欲があれば、実現するためのキャリアを一緒に考えて提案していくことができます。入社時の面接はもちろん、その後も複数回の面談を重ねて、どの案件を通してなりたい姿に近づけるかを一緒に考えていきます。着実に自信をつけてキャリアアップできるようにサポートしますよ。

「なんだかとても難しそうですが、私もフルスタックエンジニアになれますか？」という相談をよく受けます。答えはもちろん「YES！」

確かに新しい技術を習得することは大変ですが、技術のコモディティ化（フレームワークやライブラリの充実）により開発スピードは大幅に向上し、サーバーについてもAWSやGCPなどのクラウドを利用すれば環境をすぐに立ち上げることが可能になりました。また、日本語での書籍や解説なども増え学習コストもかなり下がっています。

大切なことは、本当に必要なスキルを厳選し、適切な順序で習得していくことです。今のご自身のスキルを活かしながら、どんなスキルをどのようにプラスしていくのか是非ご提案させてください。 

フルスタックエンジニアになるには今がチャンスです！
昨今の社会情勢によりフルリモートが急増し、定着した今フルスタックエンジニアが求められています。

人員が増えれば増えるほどそこで必要とされるコミュニケーションコストは増加します。
説明に時間がかかるのです。
例えば、スマホアプリの担当者が他の担当パートであるバックエンドの知識も持っていれば少ない説明で済みますが、そうでなければ時間は増加します。チャットならもっと時間が必要となります。フルリモートが急増した結果、この増加する何往復ものチャットは目立つようになり、コミュニケーションコストが負担となってきました。

誰だって、何度も説明が必要なエンジニアより、すぐにわかってくれるエンジニアと一緒に仕事がしたいのです。さらに言えば、相手の領域まで理解していれば、「１言えば１０を想像できるエンジニア」として重宝されるのです。
応急処置的に始まったフルリモートが定着した今、多くの企業でこのコスト削減が意識され始め、フルスタックエンジニアが求められているのです！

■今求められるフルスタックエンジニアのスキル要件■
フロントエンド：JavaScript（TypeScript、React、Vue.js、Node.js)
バックエンド：Java(Spring)、PHP（Laravel）、Python（Django）
スマホアプリ：Swift、Kotlin、Flutter
AWS、GCP、 CI/CD（CircleCI、GitHub Actions）、Docker、Kubernetes、GitHub等
基本設計等の上流工程、トレンドのフレームワーク

20年以上のBtoC向けWeb開発のノウハウがつまった当社オリジナルのロードマップに沿って効率的にスキルUPしませんか。あなたの保有しているプログラミングスキルをベースに「どの言語を強化し、次にどの言語を習得したほうが良いか。」など具体的な話をさせていただきます。
まずは面接でお話ししてみませんか。
お会いできるのを楽しみにしています。

Q.主にどのような業務ですか。
A.エンタメ系のオフィシャルサイトやスマートフォン向けアプリの開発・保守・運用を担当し、アーティストのライブやトークの生配信、会員様向けのオンデマンド動画やアーティストコラムを提供しています。共通会員ID（SSID）の導入や twitter・facebookアカウントなどのソーシャルログインも可能に出来るシステム開発などを行いました。

Q.業務の中で特に気をつけていることはありますか。
A.私のITの情報を常に最新の状態にアップデートすることです。Apple、Google両方のOSがアップデートされる度に、外部連携している部分のAPIがアップデートされる度にそれぞれ改修が必要です。また、さまざまな外部連携やクラウドサービスを利用しているのでそれらに応じた新情報にも意識しておく必要があります。そして、その情報を使って臨機応変に対応することが求められます。例えば、イベントの際にはアクセスが集中することが予想されるので、コストパフォーマンスが良い最適なサーバー構成をAWSで構築します。その際にはAWSに関する全般知識の把握やレンタルサーバーの知識なども必要です。

Q.面白い部分はなにですか？
A.システム開発の専門家としてお客様のミーティングに参加し、一緒により良いサービス・コンテンツ作りに携われるのはとても面白いです。コンサルティングの中で思いついた自分のアイデアが開発案件として採用され、サービスとなって一般の方に楽しんでもらえた時は本当に嬉しいです。

私たちが大切にしていることはエンジニアが自身の市場価値を知り、希望する案件でキャリアを形成していただくこと。当社では”どのくらいの給与を希望するのか。”を社員にお尋ねしています。クライアントからの単価も公表されているため、「現在のスキルならこれくらい」「これくらいの収入を目指したい」など目標に合わせて仕事を決めていくスタンスです。スキルアップに必要な書籍やソフトの購入であったり、セミナーへの参加といった費用は会社が負担します。「とにかく稼げるエンジニアに。」「新しい言語をどんどん学習したい！」あなたの希望を是非お聞かせください。