志望はテレビ業界だった!? BEYOND CAFEでキャリア支援を受けていた僕がサポートする側になるまでーー山内秀介
Beyond Cafe__社員インタビュー第五弾!
今回のメンバーは、当時、創業2期目のBeyond Cafeに新卒第一号として入社。マーケティング事業部に所属し、BEYOND CAFEの認知拡大や組織活性化を担う山内秀介さんです。
実は、元々Beyond Cafeのユーザーだったという山内さん。ご自身が就活生だった頃はテレビ業界を志望していたそうですが、当時は新卒採用を実施していなかったBeyond Cafeに入社を決意。大学生の頃、価値観を広げるために出た世界15カ国以上を回る一人旅。そして、「将来に悩んだ」という山内さんが掲げる人生のミッションとは。
山内さんが大切にしている価値観やBeyond Cafeへの熱い想いを伺いました。
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山内 秀介(Shunsuke Yamauchi)/ マーケティング事業部
栃木県にある、通称『那須のアズカバン』と呼ばれる全校生徒300名ほどの全寮制の学校で中高6年間を過ごす。 大学時代は「井の中の蛙」だった自身のコミュニティや価値観を広げるため、世界15ヵ国以上を回る旅へ。2018年、株式会社Beyond Cafeに新卒第一号として入社。
現在は、マーケティングやインターン生マネジメントなどを担当。BEYOND CAFEの認知拡大や組織活性化にまつわる業務を幅広く行なっている。
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ーーこれまでの経歴を含め、自己紹介をお願いします
株式会社Beyond Cafeのマーケティング部署に所属しています、山内秀介です。
実は、元々BEYOND CAFEのユーザーだったのですが、キャリア面談中にいただいたスカウトがきっかけとなり、新卒第一号としてBeyond Cafeに入社しました。早いもので入社から3年5ヶ月が経ち、これまで関わってきた業務はマーケティングやインターン生マネジメントなど多岐に渡ります。主に、BEYOND CAFEの認知拡大や組織活性化にまつわる業務などを担っています。
今日はよろしくお願いします!
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もっと広い世界を見たい。旅に出た僕はテレビ業界の道へ
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ーーなんと、山内さんはBEOYND CAFEのユーザーさんだったんですね!就活生だった頃は、どのような基準で企業を見ていましたか?
そうなんです!
当時は、企業が持つ「発信力の大きさ」を見ていましたね。
選考を主に受けていたのはテレビ業界でした。今働いている職場とは全く異なる業界なのでびっくりですよね。留学やバックパックで世界15ヵ国をまわり、身近な人たちの影響もあって、日本の文化を世界にもっと発信していきたいと思っていたんです。
ーー今とは全く違う道を目指していたとは驚きです......!Beyond Cafeを就職先として考えるようになったきっかけはありますか?
キャリア面談でスカウトをいただいたことです。
先ほどお伝えしたように、僕は元々BEYOND CAFEのユーザーとして就活をサポートしてもらっていました。友人にたまたまBEYOND CAFEを紹介されてサービスの利用を決めたのですが、キャリア面談を重ねるうちにメンターさんと意気投合して......!
この出来事をきっかけに「Beyond Cafeでキャリアをスタートさせる道」を考え始めました。とはいえ、当時のBeyond Cafeは創業2期目。実は、新卒採用をしていなかったんです。
ーーえ!そうだったんですか!?
はい。
採用予定になかった「新卒」という枠を設け僕に声をかけてくれた社員さんとの出会いは、まさにご縁。スタートアップならではの柔軟性も感じましたね。
ーー巡り合わせですね。とはいえ、新卒の入社は一生に一度の経験。正直、他社と迷うことはありませんでしたか?
かなり迷いました......!
留学に行っていたことあり、周りの就活生と比べて僕が就活を始めた時期はかなり遅れていました。そのため、「遅れを取り返さないと!」と焦る気持ちが先行していたんです。
「本当にBeyond Cafeでいいのだろうか」と自問自答を繰り返していましたね。
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創業2年目のスタートアップへ就職。入社の決め手は「理念に共感した」から
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ーー当初はテレビ業界を志望していた山内さんが、異業界のBeyond Cafeを選んだ決め手が気になります......!
『理念共感』に尽きます。当時の僕は全く自信が持てず就活は迷走。そんな僕が友人からの紹介で偶然出会ったのがBeyond Cafeでした。
『若者が働くを通じて夢中になれる場所を創る』
この理念を聞き、当時の社員の熱い想いを耳にした瞬間。将来に対する希望を全く持てなかった僕に一寸の光が差し込んだようでした。
僕のように「知らなかった」というだけで、自身の選択肢を狭めてしまっている人は他にもたくさんいる。その人たちがBEYOND CAFEを通じて可能性の幅を広げ、自己実現に向けて働くをポジティブに据えられる世界を実現したい。
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そんな思いを胸に、新卒でBeyond Cafeにジョインすると決断しました。
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ーーまさに、偶然から生まれた運命の出会いですね......!現在はBeyond Cafeでどんなお仕事をされていますか?
マーケティング事業部に所属し、主に組織外への「認知拡大」や「インターン生のマネジメント」を通して組織の活性化に携わるなど、幅広い業務に従事しています。最近は、BEYOND CAFEの長期的なファンを作るために、コミュニティの設計や活性化も実践しようと考えています!
ーー仕事のやりがいや、大切にしていることはなんですか?
僕の考える仕事のやりがいは、「社内の人が働く事をワクワクできるような環境作り」に携われることです。
「若者が働くを通じて夢中になれる場所を創る」ためには、まずはBeyond Cafeで働く僕たちが「楽しく働く」を体現することから。Beyond Cafeに関わる社員、インターン生一人ひとりが自己実現に向けて、日々「コトに向かえる」ための環境作りができることを誇りに思っています。
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自信がなかった僕。だからこそ、これからは僕が誰かの助けになりたい
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ーーBeyond Cafeに入社して3年5ヶ月(2021年2月現在)。山内さんが感じるBeyond Cafeの魅力と課題はありますか?
Beyond Cafeの魅力は、ここに集まる「人」にあると思います。
これは社内の人に限らず、学生さんや企業の方々もそうなのですが、志を持ち自分の生き方を全うしている方が多いんですよね。そんな人たちが集まる場所だからこそ、自分の内に秘めていた本音を赤裸々に世代を超えて語り合える。この環境は、人材業界という区切りで見てもなかなか類を見ないBeyond Cafeの魅力なのでは、と思います。
一方、課題は「社内業務の仕組み化」だと思います。
2020年、Beyond Cafeは創業から5年目に突入しました。組織の成長と共にスタートアップのフェーズを徐々に抜け始めているからこそ、今後は限られた人員の中で顧客満足度を最大化するためにも、より仕組み化が大事になってくるのではと感じています。
ーー今後の目標や実現したいこと、チャレンジしたいことはなんですか?
僕のミッションとしても掲げている、「人生の選択肢をより豊かにするきっかけになるような出会いを創出し続ける」を実現するためのコミュニティ作りを、まずは事業単位でBEYOND CAFEで実現したいと考えています。そのためにも、若手の意見を尊重してくれる、風通しのよい今の環境を活かして積極的に挑戦し続けていきたいですね!