お客様、働く人、取引先など全ての関与者と創りあげる業務を一緒に行いましょう!!
「何かあればお気軽にご連絡下さい」
不動産の売買取引の場面では、売主さんと買主さんが一同に会して、お金の支払い手続きと登記関係書類の授受を行います。そうすることにより、お金を支払ったのに登記が自分の名義にならない!というトラブルを防いでいるのです。その場面に立ち会うのが司法書士の仕事としてあります。
不動産業界や、司法書士業界の専門用語として「立会(たちあい)」とか「残金決済」とか言います。
司法書士は、その場面に同席して、登記関係の書類を確認して「では、登記関係の書類は大丈夫ですからお金の支払いを実行しても大丈夫です」という感じで業務を行っています。
私は、今までに司法書士として20年以上の経験(下積み時代を含めるともっと!)がありますので、この立会を何百件と行っています。
そういう場面で、最後の〆で冒頭のような言葉をお伝えしています。現在では司法書士業務と言うのは多岐に渡り、いろいろできることがあるのです。
「司法書士はサービス業」
事務所を開設してから、一貫してこのメッセージを発信しているつもりです。
街の法律家などと言われたり、そうあるべきと言う同業者もおりますが、私は法律家になるつもりはありませんし、目指してもいません。
・自分ではできないから、代わりに司法書士にやって欲しい。
・中立的な立場で対応して欲しい。
・まずは専門家の人から声をかけてみて欲しい。
・騙されたくないので契約に同行して欲しい。
・自分では管理できないので代わりに管理して欲しい。
この様にいろいろなニーズがあり、今まで対応をしてきました。
司法書士=登記手続
このイメージは間違ってはいませんが、今後司法書士は、登記手続に軸足を置くものの
そこから派生した同時履行を確保する機能、司法書士という信頼信用を利用した業務に
進出していく時代が来ています。
おかげ様で、お客様からご信頼いただき20年以上司法書士業務を行っています。
今後20年を見据えて事務所を法人化しました。
次はブランド化、業務フローの見直しによる効率化
過去のお客様へのアプローチ、スタッフの方達の労働環境の見直しなど、
改善を行っていきたくメンバーを募集いたします。
採用も戦略的に行っていきます。
ベテラン事務所ではなく新規開業の事務所のつもりで創り上げていきます。
是非一緒に成長をして、新しい司法書士像を目指し、将来生き残る司法書士となりましょう!!
お客様から信頼される人物になりたい!やりがいのある業務をしたい!お金ではなくハートで仕事がしたい!そんな方でチームを創り業界で影響力のある法人としたいです。
自分は変えられます。自信がなくても、経験が無くても、知識が足りなくても構いません。
一度一歩踏み出してみましょう。
右足を出すのか、左足を出すのか考える必要はありません。
考える前に前を向いて進みましょう!!