横浜信用金庫の採用・求人情報

就職先を選ぶにあたり、「仕事のやりがい」を重視する学生のみなさんも多いのではないでしょうか。《よこしん》で働く上でもさまざまなやりがいがありますが、やはり一番は「お客様のお役に立てること」と言えるでしょう。

横浜で暮らすお客様、横浜でビジネスを展開するお客様の「一番の相談相手」となり、頼られるプロとして活躍できる。そんな仕事に魅力を感じるなら、そしてそんな存在へと成長していきたいなら、ぜひ《よこしん》へ。

ここでは、先輩たちに聞いた思い出深いエピソードをご紹介しましょう。

【エピソードその1】
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ある日、《よこしん》と取引のある企業の社長から相談がありました。奥様が飲食店の創業を検討しているので、ぜひ相談に乗ってほしいと。そこで営業担当は、奥様にヒアリングを行うところからスタート。出店エリアのマーケット状況や顧客層、開業に至った想いなどをお伺いしながら、創業計画の立案を支援しました。

結果、無事に資金調達も実現。オープン後はお店も繁盛し、現在も《よこしん》と良い関係性を築いています。創業という大事な場面で私たちを頼っていただき、担当者として任せてもらえたことが嬉しかったとのことです。

【エピソードその2】
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もともと他行とお取引があり、新規訪問で挨拶をするも断られていたお客様がいました。しかし、何度か訪問するうちに社長と面談できる機会があり、その後も面談を重ねる中で、徐々にお悩みを話していただけるように。

実は取引先の金融機関への不満があるとのことで、営業から《よこしん》への借り換えを提案。社長からもぜひお願いしたいとなり、以降メインバンクとしてご利用いただけるように。そこから売上規模も大幅に拡大。

「あのとき《よこしん》さんにお願いしたおかげで、ここまで会社を成長させることができた。これからも末永く取引をお願いしたい」社長からいただいた言葉は、今でもしっかりと覚えているとのことです。

【エピソードその3】
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製造業の企業で、先代社長が高齢になり事業承継を検討しているお客様がいました。しかし、事業承継にあたり株の買取や後継者が見つからないなど、さまざまな課題が発生していました。そこで当庫提携の機関とも協力しながら事業承継案を作成し、お客様にプレゼン。提案を承諾していただき、無事に事業承継が完了しました。

お客様からは「会社のことを安心して全て任せられる存在」との言葉をいただけたそうです。金融を超えたサービスを提供することで、お客様からの信頼を積み重ねられることも《よこしん》ならではのやりがいです。

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信頼関係を築いていくことで、お客様から新しいお客様をご紹介いただくことも少なくありません。お客様の一番の相談相手となり、頼られるプロとして、横浜の発展に貢献していく。そんな仕事に挑戦してみませんか。

《よこしん》の一員となってくれる方には、一日も早く、お客様から頼られるプロへと成長してほしい。そんな想いから、当庫では充実の育成プログラムをご用意。着実にステップアップしていける環境を整えています。

入庫1年目は、新入職員研修からスタート。4月・5月の2ヶ月間を研修期間とし、ビジネスマナーや金融の基礎を学ぶ講義、実際のお客様の工場見学、同期同士のグループワークを行います。金融面の知識向上のみならず、お客様から信頼していただくための内面を磨く研修、コミュニケーションに関する研修などもご用意しています。

研修以外にも、若手職員向けに育成プランナーという取り組みも導入。入庫後5年間をジョブローテーション期間と定め、一人ずつに用意する「OJTファイル」をもとに、一人ひとりに合ったキャリアを考えていきます。

その他にも、「1on1／2on1ミーティング」「人財教育システム」「交換留学トレーニー」「メンターメンティー制度」などさまざまな制度を用意しており、気軽に相談でき、着実に成長していける環境を整えています。

2年目以降も、「プロデュース職（総合職）」「コンシェルジュ職（一般職）」とそれぞれのコース別に研修制度を用意しています。こうした手厚いサポート体制のもと、安心して成長していくことができるでしょう。

ですので、現時点では金融の知識や専門スキルも必要ありません。《よこしん》にじっくり腰を据え、向上心を持って学び続ける意欲をお持ちであれば大丈夫です。面接でも、あなたの意欲をぜひアピールしてください。

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【注】プロデュース職（総合職）とコンシェルジュ職（一般職）の違い
「プロデュース職（総合職）」は基幹的業務を行い、「コンシェルジュ職（一般職）」は定型的業務を行います。このコース別人事制度は、多様化する職員の価値観に対応し、一人ひとりが適性に合った職務で能力を発揮できる活気ある職場を創造するためのものです。なお、プロデュース職（総合職）・コンシェルジュ職（一般職）の併願はできませんが、入庫後のキャリア形成の変化に応じて、コースを転換できる制度があります。