戦後の焼け野原から
GDP世界2位になった
日本を取り戻すため。
【海外の若者にあって、日本の若者にないもの】
代表の磯井です。幼少期から海外で過ごしてきて思うことがあります。海外にはハングリーでチャレンジ精神が旺盛な若者ばかりであること。日本はどうでしょうか。無難で安定志向の若者が多いと思いませんか? それは日本の社会、会社に責任があると思っています。
【年功序列はおかしい】
アルバイトだから重要な業務を任せない。20代だから簡単な仕事だけやらせる。30代40代になって少しずつ任せていく。いわゆる年功序列ですよね。果たしてそれは正解なんでしょうか。本当に若者は重要な任務ができないのでしょうか。もちろん経験が少ないから知識もスキルも乏しいかもしれない。しかし、チャレンジングな業務をしてこそ成長することも多いと思うんです。
【育ててもらった恩を若者へ】
私は三菱重工業株式会社をはじめ、さまざまな企業で経験を積み、当時の上司や先輩、会社にお世話になりました。だからこそ、その恩を日本の若者に返したい。恩の2倍返し、いや2倍送りでしょうか。
【だから若者にどんどん挑戦の機会を与えたい】
2024年9月時点で一緒に働くメンバーは12名。その中で現役の大学生であるインターンは5名です。数億円単位のプロジェクトに同行させるのはもちろん、そのプロジェクトの進行、各種調整、協力会社の選定、専門知識の要する書類作成…さまざまな業務を任せています。会社としての利益を追求するのであれば、学生インターンに責任ある業務は任さず、大手で多彩な経験をしてきた先輩社員が手がけます。でもそうはしません。若者たちに成長してほしいから。