東近江田原牧場の採用・求人情報-engage

東近江田原牧場の採用・求人情報

ABOUT

東近江田原牧場について

滋賀県東近江市にある田原牧場では、
3大和牛ブランドである「近江牛」を丁寧に育てています。

繁殖一貫農家として、人工受精から出産、育成までを担い、
100頭以上の近江牛を管理。
多くの方に評価される牛を育てられるまでになりました。

叶えたい夢は、日本一の近江牛の生産農家になること。
近江牛の美味しさを日本だけでなく世界にも知ってもらいたいと、
本気で考えています。

近江牛を広めていく。田原牧場の使命です。

近江牛は、松坂牛、神戸牛と同じ日本三大和牛の1つ。近江牛の歴史は400年以上。日本でもっとも歴史のあるブランド和牛です。
田園風景が広がる中で近江牛を育てています。緑が多くストレスのない環境で育つからこそ、おいしい近江牛になるのです。

MESSAGE

私たちの想い

夢は、田原牧場を、日本で一番の
近江牛の生産農家にすること。

今の夢は、「田原牧場を、日本で一番の近江牛の生産農家にする」こと。

今の状況では、できてない事が沢山あるで、
こんな事をいうのは恥ずかしいのですが。

４０年間、牛と向き合う生活をずっとしてきたことで、
やっと、こういう夢を言葉にできるようになりました。
日々の生活にいっぱいいっぱいで
こんな夢を語ることはできなかったのです。

が、今やっと、本来やりたかったことができる
土壌ができたんじゃないか？って思い始めています。

脱サラして、一人で、数頭の牛から始めた牧場が今は、
１００頭を超える規模になり
それなりの評価をいただけるようになりました。

育ててきた娘と息子も独り立ちし、
この前は、孫が２ヶ月も私の家ですごし、
その牛に餌をやってくれて
「じいじ、牛さんに今日もご飯あげようね」
なんて言ってくれる状況ができたんですよね。

それをみて、最近やっと、今までやってきたことを
ちゃんと言葉にして誰かに伝えることで、
私ができなかったレベルの一貫経営ができるのではないか、
これからの残りの人生をそこにかけたい。
と言えるようになったんです。

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MORE INFO

一緒に働くスタッフの声

何でも任せてもらえるから、
今では一通りの仕事はできるようになりました。
（入社4年／20代・女性）

力仕事が多いため始めは辛い時もありました。
しかし、毎日大好きな牛と仕事が出来ること、
子牛の駆け回る姿に励まされ4年目を迎えました。

小さな子牛が無事に大きくなって
出荷のトラックに乗ってくれた時は、
毎回胸がいっぱいになります。

代表は何でも任せてくれますし、
どんどん新しい挑戦をする機会を貰ってます。
入社時は機械も乗れず、あまり知識もなかった私ですが、
一から丁寧に教えていただき、
今では一通りの仕事はできるようになりました。

今年は受精卵移殖師の資格もとり、
できることがひとつずつ増えて毎日が楽しいです。

私もまだまだ勉強中です。
一緒に支え合い高め合える仲間ができれば嬉しいです。

※クロネコを抱いているのが女性スタッフです。

ABOUT

近江⽜の
牧場スタッフについて

私は昭和5 0 年に酪農を始め、平成元年に⾁⽜もスタートしました。

年齢を重ねて体⼒⾯では若いときのようにはなりませんが、
「おいしい近江⽜を多くの⼈に⾷べてもらって幸せを届けたい」
という思いはどんどんと強くなるばかりです。

⽜に対し毎⽇愛情を注いで接していると、
⽜もそれを感じ取って最⾼においしい近江⽜に育ってくれます。
このやりがいは⼀貫経営でしか味わうことができないと思います。

近江⽜の経営を⼀から始めるためには、
⻑い時間と⼤きな資⾦と労⼒がかかります。
でも、⽥原牧場にはすでにそれがあります。
私たちのこれまでの経験をお伝えします。
「本気で近江⽜を育ててみたい！」という強い意気込みだけお持ちください！