当社は、フィリピンに開発拠点を持つソフトウェア開発会社です。
日本で開発するのと変わらない品質でコストパフォーマンスのいい開発を行っています。
特に多いのは業務システムの開発で全体の7～8割ほど。
作ったらおしまいではなく、運用・保守・機能追加までデブオプスの取り組みも進めています。
案件としては、マッチングシステム、POSシステム、予約システム、業務系のシステムの効率化など、Webシステムの受託開発がメインです。アプリ開発も行っており、ネイティブアプリから、ハイブリットアプリ、最近はノーコードアプリの開発も行っています。今後は受託開発だけではなく、コンサル分野にも力を入れていきたいと考えています。
現在は社内はもちろん、顧客のDXに関する取り組みも進めています。半年後、1年後、2年後、改善活動を通してメリットを提供していけるよう、スピード感を持って進めています。
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YNSメンバーのキャリアアップや幸福度向上に貢献し、それぞれが長期的な信頼関係を構築するため、無難な目標設定をよしとしません。失敗は成長の糧となります。野心的にチャレンジした者を、成功すればなおさらのこと、失敗しても高く評価します。また、仲間の失敗を挽回する共同活動はやがて強固な絆となると捉え、誰かの失敗をリカバリしようとサポートする者も高く評価します。
失敗を成功の糧にする目的で、ある特定の業務や出来事などをカリキュラム化する活動を奨励します。カリキュラムの作成だけでなく、作成したカリキュラムの保守運用や周知にかける活動は、業務外ボランティアではなく業務です。当活動をおこない、広める者を貴重な存在として評価します。なお、利害関係者以外に漏洩してはならない情報は除き、公の情報発信も評価対象に含めます。
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経営方針に基づき、原則的には経営者から「これを学べ」「このセミナーを受けてこい」といった指示は出しません。従業員各位が、自分の目的や目標をかなえるにあたり、学びたいことや学ぶ手段を探し、自分や仲間のため取りくんでください（費用がかかる場合には都度申請のこと）。ただ、いっさい教えずに放置するという意味ではなく、危機を回避するためあらかじめ指摘することもあるでしょうし、疑問に思うことを相談してもらえたらなんらか助言するよう努めます。
課題がいっさいない組織というものはなかなか実在しないものです。とはいえあって当たり前と油断せず、放置せず、課題解消のため積極的に考え、実行し、周囲に働きかける者が、子会社・関連会社の設立を通じ法人経営にチャレンジしたいなら、できるかぎりのサポートがしたいと考えています。つまり、育成のゴール設定の一つが「経営者を輩出すること」です。もう一つゴールを加えるとすると「（経営者かどうかもYNS内かどうかも問わず）目標に向かってチャレンジしつづける気概をもつこと」です。
